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感動のトータルデザイン

おはようございます。
数年前沖縄のまぁまぁ良いホテルで、
トイレのウォシュレットが暴走して顔射を受けたことにより、ウォシュレット恐怖症の今井です。
その時は流石に感情剥き出しになりました。
ウォシュレットにね。


さて、今日はまだ出来ていないことを書きます。

新海誠監督が映画を作るときの話で、
「観客の感情」をグラフ化して、感情の上下を作り、クライマックスに向かってその感情を高めていく という事を言っていました。

観客を飽きさせないようにする工夫と
感動 のデザインですね。

見てくれる人がどんな気持ちでその体験をするか みたいな事はとても重要だなぁという気づきです◎

僕のマジックショーでも、イベントでも
もっと観客の感情の起伏を作ってあげるといいなぁと思いました。

感情の盛り上がりを0〜100とした時に、
20→40→60→80→100
と右肩上がりでデザインするのより

20→30→60→30→70→100
波を作った方が期待値の振り幅が大きくなるので、より盛り上がるという感覚です。

ましてや常に興奮しているのはエネルギーがいるので、当然ながら息抜き的な状態もあるといいなぁと思いました。

何となく頭では意識していたけれど、
ちゃんとやってなかったのでやってみまーす!

それではー◎