中国語検定から予想する、世界会議の模様。
こんにちは、また前回から更新が空いてしまいました。
今日は、偶然受けることになった、中国語検定を受けてる際に起こったことを書きたいと思います。
コロナの状況で、オンラインでテストを受けることになりました。
オンラインで検定試験を受けるということは、オンラインで試験環境を確認する必要があります。
例えば、カンニングができない環境かや、周りに人がいないか、などです。
想像していたより、ずっと厳しく、試験はPCで受けるのですが、試験中もずっと携帯で自分のPC画面、手、顔が写り続けている必要があります。
当然、家にはYOUTUBERのような機材はないので、携帯を各々置いていくのですが、その画角の確認も厳しいのです。
また、今回受験するメンバー(当日まで知らない)は、日本人以外にも、韓国人、台湾人、インド人、パキスタン人、イタリア人、カジキスタン人など多様性に富んでいました。
なので、それぞれのパスポート確認、受験票確認、カメラ確認に異常に時間がかかる。。(たった10人程度なのに、、笑)
また、初級レベルの中国語試験なのに、案内は全て流暢な中国語なので、みんなちんぷんかんぷん。。助け合いが必要です。。(カタコト英語の日本人と冷静な韓国人、謎のイタリア語のフォロー。。(極め付けは、入室制限3分に入ってくるパキスタン人、)
試験中も、本来はヘッドフォンをつける必要がありますが、ずっと誰かのリスニングがダダ漏れだし。。
そんなカオスな試験で思ったことは、1つ、
世界中を1つにまとめるなんてほんとに大変なんだということ。
難しい政治の話でなくとも、時間内に集合、手続きを問題なく行い、
実行する試験でも、こんなに難しい。。
おしまい。