あいさつ
子供のころ挨拶は大切だ
挨拶をしなさい
基本は挨拶だと言われる
新年を迎えると挨拶は大切だ
特に実感する場面だ
中学生くらいの時は
なぜ挨拶が大切なのか、
私にはいまいち分かりにくかった
高校生の時も
決まりだから挨拶
してきたから挨拶
礼儀としての挨拶
私にはなんとなく
しっくりこなかった
大学生の頃に自分なりの
答えを導き出した
≪私たちは人間である≫
地球上で会話をする生き物は
それほど多くなく
人間は会話をし
さらに挨拶をする
○極端な考えだが
当時の私なりの答えは
「挨拶は人間である証明」
「挨拶は相手を認識している証明」
「挨拶は私はあいさつをする
元気がありますの証明」
「挨拶は私は挨拶が出来ますの証明」
○当時学生だった私は後輩から
挨拶の意義について聞かれた事を
想定していたので、
部活動などの場合においての挨拶とは
「挨拶は相手に伝える練習のひとつ」
「しっかり相手に聞こえる声で伝える練習」
「挨拶をされた時にしっかりと返す練習」
と言う超個人的な答えにたどり着いた
いずれにせよ
漠然と挨拶(なにか)をするより
□何のためなのか
□誰のためなのか
□どうして必要か
など疑問を持ちながら生活すると
こういった答えが
導き出されることがわかった
疑問を持ち生活することは重要だ
それも気付きに繋がるからだ
今日はこの辺で…
ありがとうございます
※今日の題字は娘
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