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少し腹が減っているくらい(題字は息子)

飲食店において必要な要素のひとつは
「腹を空かせた人たち」です
みんなが常に満腹だったら
飲食店は成り立ちません
(まあそんなことはあり得ませんが…)

勉強などにおいても
なんでも与えられていると
学びたいと言う欲が薄れ
結果、たいした吸収もせず
勉強と言う形だけになってしまいます

もともと子供たちは
勉強したい
もっと知識を得たい
学びたい
もっといい暮らしをするために
知りたい
と言った当たり前すぎる
根本的な意欲がありました

私の世代もそうですが
すでに勉強の機会が与えられており
ありがたいことに
義務教育です

お腹を空かせて食事した時
食べ過ぎて「もう無理!」
とならないくらいの
ちょうどいい量が相応しい
いわゆる腹八分目

仕事でも
なんでも与えられている環境よりも
ある程度は皆で考え
よりよい環境にするための
工夫や努力が必要なくらいがいい

なんだろう
腹を空かせて
がっついて食べるように
未来ある子供たちには
がっついて勉学や遊びに
夢中になって欲しい

お腹が空いている時
そんな事に気付いた

今日はこの辺で…
ありがとうございます


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