#36_2022-23シーズンUCL個人的見どころ「グループC」
こんにちは!内藤 司です!
今回は前回の記事に引き続き、2022-23シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ グループステージの見どころについて、グループステージごとに3グループについて書いていきます!!
世界が誇る強豪がひしめき合う ”死の組” グループC
今回取り上げるのは、ドイツ・ブンデスリーガで10連覇を誇るバイエルン・ミュンヘン、今夏の超大型補強をしたスペインのバルセロナ、昨季リーグ2位のイタリアの強豪であるインテルが同居し、三つ巴となる「グループC」です!
これにチェコ王者のビクトリア・プルゼニが入った4クラブによるグループステージとなりますが、注目はバイエルンからバルセロナに移籍したレヴァンドフスキの古巣対決です!これはこの下に書いていきます!!
大本命はドイツの絶対王者・バイエルン
そんな三つ巴の戦いも、やはり大本命はドイツの絶対王者であるバイエルン・ミュンヘンです。
今季は長らくクラブの主砲として君臨していたFWレヴァンドフスキが偶然にも同組となったバルセロナに移籍。その一方で早速バイエルンで活躍を見せている、昨季までのイングランドのリヴァプールFWサディオ・マネを獲得し、レヴァンドフスキの移籍で得点力不足が懸念された中で6試合で19ゴールとその懸念を覆す決定力の爆発を見せています!
対するは昨季屈辱を味わったバルセロナと昨季ベスト16のインテル
そんなバイエルンに対抗するのは、昨季のUCLグループステージ敗退という苦渋を舐めたスペインのFCバルセロナ。そんなバルセロナは今夏に大規模なテコを掛けて巨額を投じての大型補強でレヴァンドフスキやFWハフィーニャ、DFクンデ、MFケシエ、DFクリステンセンなどを獲得しました。
リーグ戦でも第1節こそスコアレスドローに終わったものの、第2節以降は第6節まですべて複数得点しての勝利を収めています!
昨年ベスト16のインテルと、チェコ王者のビクトリア・プルゼニも注目!
上記2クラブに対して、第7節終了時点で今季リーグ戦では4勝3敗の7位と苦戦を強いられているイタリアのインテルと、チェコ王者のビクトリア・プルゼニにも注目です!
また、UCLグループステージの経過について書いていきたいと思います!
では、また〜ヽ(=´▽`=)ノ