#32_2022-23シーズンUCL個人的見どころ「グループF」
こんにちは!内藤 司です!
今回は前回の記事に引き続き、2022-23シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ グループステージの見どころについて、グループステージごとに3グループについて書いていきます!!
古橋亨梧、旗手怜央ら日本人4人が所属するセルティックと前回王者マドリーの対決
今回取り上げるのは、前回王者スペインのレアル・マドリーと古橋亨梧、旗手怜央など日本人選手4人が在籍するスコットランドのセルティック、昨季のDFPポカール(ドイツ杯)王者のライプツィヒ、ウクライナのシャフタールが同居する「グループF」について書きたいと思います!
特に注目なのが、日本人選手4人が在籍するセルティックと前回王者レアル・マドリーの対決です!
マドリーといえば、言わずもしれた世界屈指の強豪クラブでUCL歴代最多の14回の優勝を誇ります。そんなマドリーに日本人選手が挑むわけなので、これは見どころ満載です!
セルティックの攻撃の要となる古橋亨梧、前田大然がマドリーの守備陣、そして現在世界最高のゴールキーパーであるティボ・クルトワが立ちはだかるゴールネットを揺らせるのか、
中盤の要となる旗手怜央が、マドリーが誇る世界屈指の中盤を攻略できるのかが注目です!
旗手が活躍したグループステージ第1節
現地9/6に行われたグループステージ第1節のセルティックパークで行われた「セルティックvsレアル・マドリー」では、旗手が前半に素晴らしいパスを何本も通し、20分には惜しくも外れたもののペナルティーエリア外から強烈なシュートを放ち、ホームのサポーターの前で王者マドリー相手に最高のパフォーマンスを見せました!
途中出場となった古橋、前田は今節は振るわなかったものの、リーグ戦で見せている活躍からも次節からの活躍が期待できます!
ライプツィヒ、シャフタールにも注目
ライプツィヒは昨年12月に就任してから、クラブをUCL出場権獲得、DFPポカール優勝に導いたドメニコ・テデスコ監督の解任を9/7に発表し、翌9/8にマルコ・ローゼ氏を新監督に招聘しました。新監督のもとでライプツィヒがどういう戦いを見せるのか!
そして、ロシアからの軍事攻撃があり国内リーグが無観客かつ空襲に備えながらの実施となっているウクライナのシャフタール。戦争で疲弊している国民に勇気を与える戦いを見せるのか!
日本ではマイナーなクラブでも掘れば掘るほど面白い海外サッカー。次は「グループC」について書きたいと思います!
では、また〜(*´ω`*)
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