一年のパパ育休日記 23日目 人体の不思議、1日の生活スケジュール

育休23日目
(久しぶりに書くな。。。)

娘が生まれてもう一週間と3日が経った。
妻の実家で１ヶ月滞在し、子育てに慣れる。

娘を見るたびにすごく不思議な気持ちになる。
もちろん可愛くて仕方がないけど、自分から生まれた(厳密には産んだのは奥さんだけど)のだと思うと、不思議だ。嬉しいともちょっと違う不思議な感じ。

妻の姉は元看護師。
人体の神秘を教えてくれた。

子供が生まれて胎盤が外に出て初めて、ホルモンが分泌され、母乳を作り始めるらしい。
そして赤ちゃんが飲み始めると、それがどんどん作られていくという。
また、赤ちゃんの声に反応して、おっぱいが張ってくることがあるという。
（もうちょい詳しく聞いて要編集です笑）

なんてすごいんだ人体。
よくできてるなぁ。

だんだんと1日のスケジュールが定まってきた。

深夜、起きて授乳する必要があるのは平均二回。
1時ごろ、4時ごろ。
妻が一人で起きてやってくれる。

6時が7時に、ふにゃふにゃ言う声で僕が起きて、あやす。
なんか運動したくなってるのかな？と思って、娘の足の裏に手を当てて、娘が蹴れるようにすると、ふにゃふにゃがおさまった気がした。でも結局おっぱいだった。

9時から12時の間、授乳と起きているかを見つつ沐浴。
だんだん上手に入れられるようになってきた。
今朝ヘソを見ると、ヘソが取れていた。おめでとう私たち。

午後には起きている時間も増えてきて楽しい。
だからなのか、１時間おきに授乳となるときもある。

なんとなく目が合うことが増えてきた気がする。見えてるのかな？
笑うこともある気がする。僕らの顔を真似しているだけかな？

授乳感覚は１時間の時もあれば、４、５時間あく時もある。
おむつ交換もそれぐらいの感覚。
おむつが汚れても、うちの子はなぜか泣かない。。。
一瞬だけ泣くが、すぐに泣き止んでいる。
布おむつが関係するのかな？

さて、これからどうなることやら。
いま全然泣かないけどこれから泣くようになるのかな？
もっともっと大変になっていくのかなぁ。

＜こばなし＞