箴言の第三章について
十戒や主の祈りとリンクしています。
つまり、神の約束は変わらないという事。真っ直ぐな道だということ。うれしい。
知恵と知識の関係も徐々に見えてくる。かも笑
僕の記事の第三章はこちら!
できれば、見比べながら読んでください!
教訓を心に留めること(1章でも中心)
→人生を長くし、平安にする。恩寵と誉れを得る。
教訓を心に留めるとは、慈しみとまことがを持ち続けるということ
「心を尽くして主に信頼せよ」→十戒に通づる
自分に、自分の頭の中の知恵に、頼るのではなく、主に依り頼むこと。
これは、知恵や悟りがUpgradeされていくから、過去に与えられたものが絶対ではないということか。
良心は罪により麻痺する→知恵により良心が回復していく→いまある良心のささやきが絶対ではない
「すべての道で主を認めなさい」→(主の祈り)あなたの御心がなるように
→「1テサロニケ5:16-18 いつも喜んでいなさい、絶えず、、、」に通じる
→「詩篇1:1 昼も夜もその教えを思う」に通じる(参照記事:主の前で静まる①)
このことは、体に癒やしとなり、骨に元気が与えられる。
平安の中に歩むからだろう。
「財産と全ての収穫の初めのもので主をあがめなさい。」→献金、(第10戒)貪ってはいけない
そうすれば、余るほどに食糧も飲み物も与えられる→(主の祈り)我らの日用の糧を今日も与えたまえ
主の懲らしめ→試練について
それは主の愛、父の愛であること
幸せだ。
知恵を求めて、見出す人。そして悟りを得る人。
知恵は宝石よりも尊い→箴言8章11節と同じ。イエスの天国のたとえにも通じるものがある。
長寿と富と誉れがあり、楽しく平安な道。
「知恵は命の木」→創世記、神が与える愛の印。
善悪の知識の木を食べないことで応答する
→悪の誘惑から離れること、自分の悟りに頼らないこと
「神はこの知恵をもって地を、悟りをもって天を定めた。
知識によって海は湧き出で、雲は露を滴らせる。」←!
創世記、ヨハネ福音書とつなげるとすると、
知恵と知識は、キリストと聖霊を意味するとも考えられる。
言であるキリストは知識?それを理解させる知恵が聖霊か?
くぅ〜。
ここから知恵の正体がだんだんと見えてくる
知恵ある者の道について。
安らかで躓かない。
恐怖はなく、心地よい眠り。
隣人を愛する方法について(十戒の5−10)
善い事ができるならしなさい。
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第三章では、
教訓を心にとめること
そしていくつかの命令(教訓)
・心を尽くして主を信頼する
・すべての道で主を認める
・収穫の初めのもので主をあがめる
・試練を軽んじない
・善い事をすることを控えない
・悪を羨まない、そして避ける。
知恵を見出し悟りを得る幸せ。
(知恵=聖霊、知識=キリスト?本質は同じ創造主)
を教えている。