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箴言の第七章について
※画像は「右」の漢字アート
悪の道が描かれる。
隠れるように欺き誘い込まれる。
僕の記事の第七章はこちら!
できれば、見比べながら読んでください!
戒めを心にたくわえること。
また、心に記されるということ。
→ローマ2:15に律法の要求が心に記されていることがある。
知恵は姉妹、悟りは友。
この「姉妹」は身内、またBride花嫁という意味もあるらしい。
友にも身内の意味がある。
それぞれ女性形と男性系。
ここにもキリストの気配がある。
それと対比するように「遊女」が出てくる。
これはやはり、悪の道を意味するのだろう。
→(主の祈り) 試みにあわせず悪より、ここには悪の誘惑の意味が含まれる
悪は、
暗くなっていく道をいく。
女は偽りの姿。
騒がしく慎みがない者。
甘い言葉を囁く
それを牛が処分される場所に引かれていく様、雄鹿が捕らえられる様、鳥が罠にかかる様にたとえている。
それは滅び、死の部屋への道だと。
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第七章では、
知恵と悪の対比が、
特に悪の誘惑が描かれる。
それは隠れて行われる。
その先に待つ死
を教えている。