箴言の第二章について
知恵と聖霊のイメージがいよいよリンクしてきます!
僕の記事の第二章はこちら!
できれば、見比べながら読んでください!
「主を恐れる」ということを悟り、神を知るためには
1. 言葉を受け入れ
2. 戒めを心に蓄え
3. 知恵に耳を傾け
4. 心を悟りに向ける
5. 「主を恐れる」=神を知ること、を呼び求める
6. 悟りを得ようと声を上げる
7. 銀や宝を探すように求める
→(福音書とリンク)求めなさい、探しなさい、叩きなさい
そうすれば、主が知恵を与え、その知恵の口から知識と悟りが出る←!
主が、主に心を向ける真っ直ぐな者、誠実に歩もうとする者にとってどういうものか
・優れた知恵の宝庫
・盾
・公正な道を保ち、守られる。
最後には、正義と公正と公平の、すべての良い道を悟ることができる。
これは、知恵が心に入り、その与える知識が魂に楽しみとなるから←!
→聖霊に導かれ、喜びが溢れてくるイメージが湧いてきます。
慎み(これもキーワードだ)→守ってくれる
悟り→保ってくれる
悪から救い、偽りから救う。
(詩篇 2:10 それゆえ今 王たちよ 悟れ。地をさばく者たちよ 慎め。)
ここで、悪人について
真っ直ぐな道を離れ、暗い道を行く↔︎すべての良い道を悟る
悪を行い、偽ることが楽しみとなる↔︎知識が魂の楽しみとなる
(詩篇 10:2,3,4 4節 「神はいない。」これが彼の思いのすべてです↔︎主を恐れる)
慎みと悟りが救うもの
→遊女、淫らな女からの誘惑(悪への誘惑?)
それは死への道
真っ直ぐな人は住まいを得、そこに留まる
悪人は滅ぼされ、地から抜き捨てられる
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第二章では、
主を知る方法
真っ直ぐな者が受ける者、そして至る道
→知恵である聖霊が心に入り、教え導くことが見えてくる。
悪人との対比
慎みと悟りを持つものは守られること
それが語られている。