麻雀初心者の自分にありがたすぎた、『令和版 現代麻雀 押し引きの教科書』

こんにちは、シロツサです。

去年の12月ごろ、ネット麻雀を始めました！
最初はMJモバイルというアプリをやっていました。

最近は段位が明確にわかり、UIもきれいな雀魂を主にやっています。
ようやく金の間に入れた超初心者です😅

初心者らしく、初心者向けの麻雀本をいくつか読んでみました。
すると、ひとつ気づいたことがありました。

福地誠さんの本、全部良すぎない…!?

おそらく麻雀を嗜んでいる方にとっては常識だったのでしょう。
しかし僕には衝撃すぎて、完全に著者買いの勢いが止まりませんでした。

そんな中、3月に発売された福地誠さんの最新本がコチラです！

Amazon.co.jp: 令和版 現代麻雀 押し引きの教科書 (鉄人文庫): 福地誠: 本

今まで牌効率至上主義だった自分には斬新すぎました。

「現代麻雀においていかに押し引きが重要か」

本書を読むと、今までの自分の手の判断、押し引きで損をしてきたかを痛感しました。

本書には押し引きの問題が126問も収録されています！
それだけでなく、すべての問題について村上淳プロとこれまた麻雀本界隈で有名なネマタさんの意見が述べられています！

押し引きってなんだ？という初心者の方はもちろん、中級~上級の方でも学びの多い一冊だと思います！

⚠️2点だけ注意点があります！

電子書籍版を購入検討されている方は、以下の2点に気をつけたほうが良いかもです。

1. 例題が30個ほど終わったあとに、村上淳プロとネマタさんの意見が30問分まとめて記載されているので、ページを戻るのがめんどくさい。
2. 電子書籍と文庫版で値段が変わらない。

以上、初の麻雀本紹介でした！

ここまでご覧いただきありがとうございました！

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