見出し画像

向上か現状維持か

先月刊行された『韓国語セカイを生きる 韓国語セカイで生きる:AI時代に「ことば」ではたらく12人』(浅羽祐樹・朴鍾厚編著、朝日出版社)に掲載されている拙論「逃避と幸福の言語論」の中で、精神分析家マイクル・バリントの〈フィロバティズム〉と〈オクノフィリア〉について触れました。

ここから先は

1,198字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?