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キャリアを棚下ろすことのすすめ
本日も「いまてんキャリア研究所」に参加しましたので、その諸々をnoteに書いて発信していこうと思います!
※「いまてんキャリア研究所」の詳細はこちらです↓
具体的には下記の項目に沿って各々共有していき、聴いている方はフィードバックや質問をしていきます。
・今月やったこと+成果
→できるようになったこと
・まわりから褒められたこと
・来月頑張りたいこと
→具体的にやるべきこと
・できるようになりたいこと
棚卸しシートをかわいくしてもらいました🥳
— いまてん|キャリアの言語化職人🥳 (@imaten_3) March 29, 2021
一回パワポとかに貼って背景にしていただければ何度も使えますよー!
みなさんぜひ使ってみてくださーい🙌
拡散もお願いしまーす😎 pic.twitter.com/Ws5eifRdex
本日の共有会を通して気が付いたこと、感じたことを主に3つ紹介させていただこうと思います!
①着実に成長を実感することができている
前回に比べると自分の発表の仕方がかなり上手くなりました。前回頂いたFBを含めて自分をメタ認知することができているので、自分に対しての変な謙遜もなくなってきたように感じています。
この振り返りを半年、1年と継続することによって、必ず大きな変化が得られる確信することができたので嬉しかったです。
②「具体的にやるべきこと」をさらに深堀りをしてもらうことができる
こちらは前回同様、自分の話したことについて深堀りをしてもらう機会がありました。抽象的な部分でやるべきことを掲げていた自分にすかさずFBが入り、より具体的なアクションに落とし込むことができたので感謝です。また、他のメンバーに実際にどのような行動をしているのかを共有してもらうことによって、自分も真似してみようと思うことができました。
自分一人だと考えたつもりになっていることが多いので、客観的な質問をもらえるのはコミュニティならではの価値だと思います。
③自分の抱えている課題に対しての解決のヒントを見つけることができる
今回、私は自分の所属する組織の心理的な安全性に課題感を持っていました。これをメンバーに相談したところ、解決のヒントを見つけることができました。
心理的安全性の基盤となる、深い信頼関係を築くための施策→実行を次回の1on1で上司に話してみようと思います。その際の提案の通し方やコツなども伺うことができて、本当に学びの多い時間となりました。
行動変容には、「へぇ!(認知)→たしかに!(共感)→じゃあやってみよう!(行動)」の3つの段階があると知ることができたので、焦りすぎずに長期的な効果を得ることができるように、組織に合った設計を考えていこうと思います。
終わりに
本日の「いまてんキャリア研究所」で気が付いたこと、感じたことをまとめてみました。来月も共有会がありますので、そこでは前進した報告ができれば良いなと思います。
キャリアを定期的に棚下ろすことは、自分の納得度を高めてくれるとともに、やりたいことの解像度も高めてくれるような気がしています。
これからも等身大の自分を発信していきますので、この記事が良いと思った方は「スキ」をよろしくお願いいたします!
たかゆき
https://twitter.com/Takayuki0143