幸せになるにはこれ
幸せとは・・・
そんなことを考えて人類はずっと悩んできていました
しかし、幸せはどこに行っても売っていません
ではどこにあるのか?
それは自分の心の中にあります
今ヒカキンの動画を見に行こうとした人はもう少しお待ちください
もう少し詳しく言うと、幸せを感じるには自分の体の中から分泌される「オキシトシン」が関係しています
日本人は世界的にみても幸福度が低いという結果も出ています
今回の記事でわかる事
・幸福ホルモンオキシトシンの出し方がわかる
・手軽に幸せになる方法がわかる
以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
なんだか寂しい気持ちになるのはなぜ?
まずは何故なんだか寂しい気持ちになるのかを簡単に解説します
このオキシトシンは抱擁や動物を撫でたりなど肌に触れるときに分泌が高まります
幸福感をもたらしてくれる、別名「抱擁ホルモン」といわれています
分娩の時や母乳をあげるときにも分泌が高まり出産しやすくしたり、母乳を出しやすくします
自分の子供との愛着関係を育てる、大切なホルモンです
最近自殺が多いのはこのオキシトシン不足ではないかという考えもあります
外出自粛生活によってスキンシップが減ってオキシトシンも分泌しなくなってしまう
そうなるとやはり気持ちも沈んでしまいがちになります
2ちゃんねるを開設したひろゆきさんも子供部屋おじさんの自殺を防ぐために、国がウサギなどの小動物を配って世話をさせるといいんじゃないか、という案を出していたがこれはあながち間違いではなさそうっです
私がおすすめするのはやはり、「渋川動物公園」である
以前も紹介したが様々な動物と触れ合えるのでオキシトシンが出すぎて困る
オキシトシンの働き
成長ホルモンの分泌場所「脳下垂体」
働く場所「子宮・乳腺」
分泌のタイミング「親しい人やペットとのスキンシップ、分娩、授乳」
主な働き
スキンシップによって分泌が高まり、相手(人でも動物でもOK)との一体感や信頼感を深め、なんだか寂しい気持ちになるのを防ぎ幸福感をもたらします
パートナーとの絆を深めて「結婚したい」「子供を産みたい」という気持ちを高めたりする
また、自分が産んだ子供を「愛おしい、守りたい」と思う気持ちを強めます
女性が出産後イライラしたり機嫌が悪くなるのはこのオキシトシンの分泌が半端なくなっているから
大切な身内以外を敵とみなすようになるようです
確かに子供を産んだ直後の猫とかすぐ「シャー」ってなってたのを思い出します
あとは出産のときに子宮を収縮させたり、母乳を出やすくする働きがあります
分泌が足りないと・・・
他人とのコミュニケーションがうまくいかなくなるため、孤独を感じることが多くなります
長い間スキンシップがなくなるとパートナーへの愛情がなくなってくる恐れあり
そう考えると、空手の組手はガンガン触るので幸福ホルモン出まくっていると考えてもいいのかもしれない
だから、戦っている時は楽しいのか・・・・違うか^^;
まとめ
スキンシップは大切
人間でも動物でもいいのでスキンシップをとってオキシトシンの分泌を増やしましょう
自殺防止のために小動物を飼うのもあり??
空手の組手もスキンシップをとるので幸福感が得られる
今日言いたいことはそれくらい