見出し画像

男と女の深い穴

画像4

今回は、男と女の性格によるストレスの違いについての解説になります

男と女はそもそも同じ人間でも脳の構造が違います

ましてや男と女だからすれ違いはしょうがないのです

しかししょうがないですませていては、なかなか世の中うまく渡っていくことができないので、今回の記事を参考に令和の世をうまく生きていければ人類の発展に貢献できると考え記事を書いてみました

今回の記事でわかること

・男の傾向と対策がわかる

・女の傾向と対策がわかる

・男女関係をうまくいかせる方法がわかる

以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

論理派の男はストレスに弱い

画像5

男性は論理的な思考をする人が多く、女性には感覚的な思考の傾向があるといわれています

男性の多くはあらかじめ頭の中で話の筋道をたて、言葉を選んで発言する傾向にあります

女性は論理に関係なく、感情のままに言葉を発する傾向にあります

男性は感情の言語化があまり得意ではないので、何か問題を抱えても人にうまく話せないことがあり、その結果一人で悩んで精神的に追い込まれ、ストレスにやられてしまう面を持っています

男性は他人との力関係や自分の立ち位置に結構気を使います

例えば職場などで、リーダーは誰か?

自分と同僚や後輩とのパワーバランスはどうかなど、常に他人と比較し、ライバルの存在を意識しているのです

そんなことばっかり気にしている男性はかなりストレスを抱えやすいと言えるのではないでしょうか?

解決方法は、筋トレ、日記をつける、ネガティブな情報を遮断するなどです

女性は人間関係のストレスが多い

画像6

無理して周りに話を合わせてませんか?

人間関係がストレスになるというのはよく聞く話です

特に女性は人間関係の中で、自分の立ち位置を築くことに重きを置く傾向があります

なので誰かといざこざがあったり、うまく立ち位置を築けないと、ストレスを感じることが多いと考えられます

よくある人間関係では、ご近所付き合い、ママ友、友人間など・・・

仕事をしている女性では、上司や同僚、後輩などと力関係や距離感を正しくはかり、その上で自分のポジションを見極めなければなりません

仕事では、社会人として仕事で成果を得ることが大きな目標になります

そうなると、働いた結果がうまく評価されているか?などといった点でも強いストレスが生まれるでしょう

女性は男性以上に対人関係や仕事、生活の中での不安や不満など、さまざまなストレスに向き合っています

女性のこうしたストレスを解消する方法は「人に気持ちを話すなどして、感情を整理すること」が大切です

これが効果的なガス抜きとなるのです

人と話すことで上手に発散できるタイプが多い女性はストレスに比較的強いと言えます

でもストレスの発散にはやっぱり筋トレ

「話せる相手」の存在がストレス発散のポイント

画像7

人は誰かに話を聞いてもらうことで頭の中が整理でき、感じているストレスを結構軽減できます

そういう意味では、プッチ神父は職業柄離せないことが多くてストレス発散できないね・・・

画像1

出典「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦

プッチ神父もそうですが、パートナーがいない人は、悩みや心配事を話せる人が身近にいないので、どうしてもメンタルが落ち込みがちです

身内や友人といった関係にこだわらないで、立場を超えて自分と向き合ってくれる存在は欲しいところです

しかし話し相手は誰でもいいというわけではありません

じっくり話を聞いてくれて、話し手の立場に立って考えて、何より共感してくれる人が理想的であると言えます

立場が逆転しても同じです

人から相談を持ちかけられた時も同じです

こちら側にできることは、話を聞いてあげる、そして相手の話に共感してあげることが重要なのです

その時、「大変だったね」「つらかったね」という労いの言葉(大袈裟に)をかけてあげると、相手の気持ち軽くなります

ちなみに筆者はついつい「あなたも良くない」など、話しても責める様な言葉をかけることがよくあるので気をつけないと・・・

相手を追い詰めるとさらにストレスを与えてしまいますからね・・^^;

夫婦関係を好転させる方法

画像8

新型コロ助の影響で在宅時間が増えたことにより、夫婦関係に溝ができ、離婚や別居を考えたという人も多いのではなかろうか?

「好意の返報性」という原理があります

ざっくりいうと、「自分が好意を示せば相手も好意を返してくれる」ということです

しかし好意が必ずしも相手に伝わるとは限らないのが現実でしょう

「私はこれだけやっているのに、あなたは何にもしてくれない」と言った不満が爆発するのはその一例です

一方通行の好意がつのると、良好な関係性を築けなくなります

人間は、人にしてもらった親切な行動より、人にしてあげた親切な行動を35倍多く覚えているのです

この様な行き違いを解消するためには、してあげたこと(好意)よりもしてもらったこと(感謝)を心に留める様にすることです

好意と感謝の好循環が築ければ、夫婦の絆も深まって新型コロ助離婚も防ぐことができるでしょう

もっと些細なことにも感謝しましょう

離婚の可能性がわかる心理テスト

画像9

このテストは、結婚したカップルが3年以内に離婚するかどうかを、85%の確率で予測できるそうです

実際は125項目の質問があるそうですが、多すぎるのでここでは代表的な13の項目にしぼって紹介しています

※未婚者も既婚者もパートナーのことを思い描きながら「どちらかといえばYESかNOか」で回答しよう

1、パートナーの行動にイライラすることがある

2、パートナーはよく何かに怒っている

3、パートナーがよく嫉妬してくる

4、よくパートナーの浮気を心配してしまう

5、パートナーとよく口げんかをする

6、自分とパートナーの、休日の趣味に違いがある

7、結婚後の収入など、金銭面について不安がある

8、自分の親戚や友人に、自分達の結婚を心配している人がいる

9、パートナーの親戚や友人に、あまり好きではない人がいる

10、子供を何人持ち大家について、意見が一致していない

11、子供の教育やしつけについて意見が一致していない

12、パートナーが性的なことを拒否したり、強制したりすることがある

13、パートナーと性的な趣味が違う気がする

13の質問のうち7つ以上がYESなら・・・・要注意

YESの数が多いほど離婚率アップ

まぁ・・・お遊び程度のテストと捉えるか、このテストをきっかけに問題解決をはかるきっかけにするかはあなた次第なのでご自由に^^

まとめ

論理はの男性はストレスに弱い

悩みを言語化できずに一人で抱え込んで自殺しがちになる

男性は群れの中で自分の位置を気にして、常に周りをライバルとして意識している

女性は人間関係にストレスが多い

しかし女性は何かあった時にすぐ周囲に相談したり、感情の言語化が得意なので男性よりストレスに強い

しかししっかり話を聞いてくれる人がいれば安心

話してを責める様な言葉をかけずに、「大変だったね」「つらかったね」という労いの言葉をかけてあげよう

夫婦関係の再生は相手からしてもらったこと(感謝)を心に留めるようにすること

好意と感謝の好循環が築ければ、夫婦の絆も深まる

離婚の可能性がわかる心理テストをきっかけに、日ごろの問題点を洗い出して危機を脱出しよう

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

画像2

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?