20241215アメリカ村TOBIRA
12/15アメリカ村TOBIRA
萩原大介×ツージー 2MAN LIVE
『OSAKA UNDERGROUND』
お越しくださいました皆様、ありがとうございました！
萩原さん、一緒にやりましょうと声をかけてくださりありがとうございました。
気づけば10年以上のお付き合い。
最近は会うともっぱらレコードの話。
会うたびに枚数が増えていってる笑
ツーマンですが2回ステージにして交互にやらないかと提案させていただきまして、僕、萩原さん、僕、萩原さんという順番でお送りしました。
1回目
Lonelytown
街角
雨のオーケストラ
She hates lovesongs
もう一度そばで
2回目
サウスバード
COLORS
Finder
ライトブルー
夜汽車
逢いたい夜は
アンコールセッション
クリスマスイブ（山下達郎）
2回ステージやるならギター変えてやってみようと思いまして1回目はガットギター。
2回目はアコギ。
ギターの説明はまた今度にやります。
このガットは使うタイミングをずっと図っていたんですが、ここしかないって感じで今回持って行きました。
ガットでやるのは今回はゆったり目のを多く、もう一度そばでも指弾きでゆったりと。
アコギの方はマーチンで。
ガンガン弾きまくる感じでやりました。
ライブ中でも話したのですが『Finder』は萩原さんの『ラストダンス』のリリックビデオを観たときに触発されて書きました。
なのでイントロのギターのブレイクのタイミングとか良く似ています笑
曲のカラーが完全にここからインスパイアされた感じ。出会った頃から萩原さんの音楽を聴いてると頭の中に風景がパァーっと広がるあの感じが今も続いてます。
アンコールセッションは達郎さんのクリスマスイブ。
2人でこの日のために2回ほど打ち合わせを兼ねて飲みに行ったんですけど何も決まらずに終始音楽談義。
果てはお店の音楽好きの人まで混じってレコード話。
その人の探しているというレアなレコードを後日萩原さんがあっさりと見つけてしまうなんてオチ。
今回、萩原さんが僕の『プルースト』をカバーしたいと言ってくださり披露してくれましたが、完全に萩原さんの曲になってましたね。
嬉しさと広がる情景に聴きながら泣いてしまいました。お見事としか言いようがない。
この日の、誕生日が近かったこともありアンコール最後でお祝いまでしていただきました。
そしてレコードまでもらってしまった笑
突然のことすぎて変なリアクションになってしまいましたが笑
とても嬉しかったです。
萩原さん、本当にありがとうございます。
そしてお祝いしてくれて皆様、ありがとう。
楽しい2マンでした。
またやれたら良いなと思います。
