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Vol,12 吉田焼復刻プロジェクト⑥

さっそくテストピースのデータを作ってみました。

このようなカタチには意味があって、釉薬の溶け具合や垂れ具合などを確認しやすくするために縦方向に作ります。

また、二本の溝は釉薬の溜まり具合やエッジの雰囲気を確認しやすくするためです。

レンダリングしたイメージ。

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押し型の型データはこちら。

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今度はこのデータを使ってNC切削機で型を作ります。

原始的な粘土の作り方と最先端技術を使った型作りなので、本当に振れ幅がすごいです。

続きはまた次回に。

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