僕が作家になるまでの物語#1
ある日思った。「物語を書こう」
みなさん、こんにちは!!
辻崎 というものです。
突然ですが、皆さん。人生に後悔はありますか?
私は子供のころから、創造や妄想、物語を書くこと、絵を描くことが大好きでした。しかし、弱い自分はその思いを周りの人に打ち明けるのが怖かったのです。反対されるのではないかという不安が常に頭をよぎりました。社会や大人たちは「勉強して良い大学に行き、安定した仕事に就くこと」が成功の道だと信じ、その道筋を私に示してきます。右も左もわからない子供にとって、彼