『書く』って、自分の見てる世界を写す鏡だよな
#12《書くと、自分の気持ちが見えたりする》
**
書くと、その日の自分の気持ちの明るさや、暗さなんてものに気付かされる。
今日はなんだか、ちょっと陰鬱な気持ちです。
別に何があったってわけでもないんですけど。
そういう日に限って、他人のSNSをよく見ちゃう。
あーこの人すごいなーとか、輝いてるなーとか他人と比べるセンサーが発動しちゃう。
最近やっと気づいたんですが、他人の人生と自分の人生を比べてる時って、なんか疲れてる時で。
ある意味で、それが疲れてるサインだと言ってもいいくらい。
そのことに気づいてからは、そういう時は逆に意識的にSNSから離れるようにしてる。
出来るだけ明るい文章を書きたいなーと思うのだけれど、文章だけを明るく書いても仕方がない。
自分自身がもう少し世界を明るく見なければ、文字も明るくならない。
書く、とは自分の見ている世界の写し鏡かもしれない。
鏡は自分の姿を写してくれるけど、自分の見ている世界は写してくれない。
書くこと、文字にすること、もしくは絵にすることは、自分の心の内を見せてくれる。自分の見ている世界を写してくれる。
書くとは、そんな鏡のようなものかもしれません。
なんで書くの?と聞かれたら、
「自分の見ている世界を知りたいから」
そう答える。
自分で望んで見ている世界なのに。
おかしいですよね。笑
でも、書くって、いいね。
やっぱり、いい。
自分が何を考えているのか。
書いて、気持ちがわかると少しモヤモヤが晴れてくる気がします。
余談。
そいえば、昨日こんなん来たんです。
ほんまかいな。と思いましたが、こういうのを頂けるのはとっても嬉しいです。
これが、みなさんをnote沼に引きずり込む仕組みなんですね⁈
沼にぼくも片足もってかれてます。
それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?