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『書く』って、自分の見てる世界を写す鏡だよな


#12《書くと、自分の気持ちが見えたりする》

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書くと、その日の自分の気持ちの明るさや、暗さなんてものに気付かされる。

今日はなんだか、ちょっと陰鬱な気持ちです。
別に何があったってわけでもないんですけど。


そういう日に限って、他人のSNSをよく見ちゃう。
あーこの人すごいなーとか、輝いてるなーとか他人と比べるセンサーが発動しちゃう。

最近やっと気づいたんですが、他人の人生と自分の人生を比べてる時って、なんか疲れてる時で。

ある意味で、それが疲れてるサインだと言ってもいいくらい。

そのことに気づいてからは、そういう時は逆に意識的にSNSから離れるようにしてる。

出来るだけ明るい文章を書きたいなーと思うのだけれど、文章だけを明るく書いても仕方がない。

自分自身がもう少し世界を明るく見なければ、文字も明るくならない。

書く、とは自分の見ている世界の写し鏡かもしれない。

鏡は自分の姿を写してくれるけど、自分の見ている世界は写してくれない。

書くこと、文字にすること、もしくは絵にすることは、自分の心の内を見せてくれる。自分の見ている世界を写してくれる。

書くとは、そんな鏡のようなものかもしれません。


なんで書くの?と聞かれたら、
「自分の見ている世界を知りたいから」
そう答える。

自分で望んで見ている世界なのに。
おかしいですよね。笑

 
でも、書くって、いいね。
やっぱり、いい。

自分が何を考えているのか。
書いて、気持ちがわかると少しモヤモヤが晴れてくる気がします。


余談。

そいえば、昨日こんなん来たんです。

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ほんまかいな。と思いましたが、こういうのを頂けるのはとっても嬉しいです。

これが、みなさんをnote沼に引きずり込む仕組みなんですね⁈

沼にぼくも片足もってかれてます。

それでは、また。

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