例のボカロ文化批判記事に、コメントが来ました。

さて、前回こんな記事を書いたわけですが、予想通りのコメントが来ました。

文字起こし: ボカロの一面しか見てない。多角的な見方ができないから、他人の表現を勝手に「サタンの音楽」なんて言う記事に触発されちゃうんだろうね。キリスト教のネガキャンにしかなってないってことに気づいてください。

模範解答レベルのイチャモンで草。

見てわかるように、非常に軽蔑的な内容ですね。私への人格否定のみならず、キリスト教や参考記事への暗示的な侮辱も含まれています。

そのため、私個人だけへの批判であれば別に無視してもよかったのですが、主と中心者の名誉のために反論させていただきます。

私について何も知らない

私の他の記事をお読みではないのでしょうか。

「ダブルラリアットが好きだった」「ミュージシャンとしてn-buna(ヨルシカ)から影響を受けた」という記事も書いたくらい、この世のボカロ曲を沢山聴いた上で、ボカロの悪い側面を批判した記事を書いたということが、お分かりではないのでしょうか。

ボカロの中にはいい曲はもちろんありますし、悪魔的ではないPVももちろんあります。私もボカロ曲で好きな曲はあります。

ただ、賢い人はそんなことをいちいち書かなくても分かります。

「ボカロの一面しか見ていない」と言いますが、病みボカロ代表選手の「米津玄師」と「Ayase」が、世界のメインストリームに登っている時点で、病みボカロがボカロ文化の「一番目立つ部分」になっていて、「ただの一面」では済まされない、ということをご存知ではなかったのでしょうか。

反論できるだけの説得力が無いに等しい

そして、エモラップの和訳をされているようですね。

エモラップといえば、「絶望」や「不安」をラップにしています。

エモ・ラップ (英語: Emo rap) あるいはエモ・ヒップホップ (英語: Emo hiphop)はヒップホップエモが融合した音楽ジャンルである[3]。「ロックミュージックにも影響を受けながら厭世感や内省的な感情をラップする[8]」ジャンルであると定義される。日本語では俗に「鬱ラップ[9]」などと形容されることもある。インディー・ロックポップ・パンクニュー・メタルなどの影響を受けており、ヒップホップの中ではトラップクラウド・ラップオルタナティヴ・ヒップホップの要素をとくに取り込んでいる。時として「サウンドクラウド・ラップ」の一部として言及されこともある[10]

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97

記事にもあるように「大事なものは何もない」「虚無感を味わっている」という訳詩を書いてネットに上げているあなたも、大概「ボカロ文化信者」に等しいですよ。

ボカロ文化はたいがい「絶望」や「不安」を歌っていて、それを肯定していますから。

キリスト教では絶望や不安は「罪」ですからね。

そして、客観的に、「大事なものが何もない人のコメント」の説得力など、無に等しいです。

私を愚者にできるほどの「信憑性」はありません。

そもそも、「他人の表現」と書いている時点で、善悪などどうでもいいのでしょうか。

だとしたら、「善悪」を説いているキリスト教は、あなたの専門外です。

専門外の分野について、分かっているよう語ることは、他人の家に勝手に上がることと同じくらい愚かなことです。

それとも、私と同じように、旧新約聖書を両方10回通読されたのでしょうか。

クリスチャンでもなく神様も信じていないなら、人の信仰に「勝手に」文句を言うことはできないはずですから。

ビビって書き逃げしているのでは。

御存知の通り、私はニコニコ原宿時代からのボカロリスナーです。そして、ボカロPであり、DTMerです。だからこそ、ボカロ文化の悪い側面を批判しています。

あなたのようにヒップホップの訳詩を数本上げ、的外れなイチャモンを書くだけの人間ではありません。

Twitterを非公開にしたうえで、私をブロックしている時点で、「私からの反論を恐れていると見なし得る」のではないのでしょうか。

ギャングスタラップやビーフのように「表現」の真っ向勝負ができないのでしょうか。

「大事なものは何もない」ので、今回のように、無思想なイチャモンレベルの悪口を書いて逃げるしかないのでしょうか。

あるいは、自身の劣等感や孤独感を穴埋めするために、憂さ晴らしをしたのではないのでしょうか。

Twitter (X)
Instagram

言っておきますが、私はTwitterのアカウントを何個か持っていますし、Instagramについても同様です。ですから、そんな小手先の方法では絶対に逃げられませんよ。

その証拠に、4月7日以前に台湾に訪れているようですね。

https://www.instagram.com/p/C5dZGw1Jj5g/?igsh=MWowMXRrOTJldXR5dA==

中国人の知り合いにでも会いに行っていたのでしょうか。ニーハオ。


主は、あなたの全く悔い改めないさまと無知と臆病に対して、大いなる怒りの裁きをくだされることでしょう。

愛する読者の皆様は、くれぐれもこのような誹謗中傷から騙され、誤解されないよう、よろしくお願いいたします。





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