【メンバーインタビュー】 「特技なし」だが、なんでもできる。圧倒的な自信と実力でTSUIDEに参画〜萬代貴昂〜
プロフィール
京都大学
→Wantedly（2年間インターン)
→Ginco（創業当初からCS PR）
→フリーランス
→TSUIDE参画
＜TSUIDEに入った理由＞
―入社のきっかけは？
吉田裕宣さん（TSUIDEメンバー）の紹介で入社しました。
元々、広告やマーケティング、SFAを事業会社畑でやってきて、当時からパートナー企業はピンときてなかったんですよね。独立後も、業務委託という形ではあれど事業会社で社内アドミンのような形でやってたんですけど、やっぱり事業会社としての立場だったので。
そこで、吉田さんが最近パートナー企業で働いていると聞いて、シンプルにインプリパートナー側を経験してみようと思いました。それがきっかけです。
自分のスキルが通用するのか知りたかった。パートナー企業いわゆるベンダーのビジネスモデルをみて、将来性があるか、とか、ベンダーのノリが知りたかった(笑)あとは、技術的な面でSFA領域を学びきっておく、という意図もありました。
―インプリベンダー企業のTSUIDEに入ってみてどうでした？
TSUIDEはちょっと特殊ですけど(笑) 自分のスキルが通用する部分が多かったなと思います。
なぜインプリベンダーに入社しなかったかっていうと、特定のツールの「ｘｘの人です」っていうのが嫌だったんですよ、違和感があった。個人的な働き方の考え方として、なんでもできる人であればいい、強ければいいと思って20代を生き抜いてました。
でも、受託ビジネスとして稼いでいくならSFAの中でもセールスフォースだと思います。幹になるぐらい強くするのはいい。ツールとして、お客さんと納得感を持って進められる。マーケティングの視点からでも、セールスフォースを絡めて広告の投資対効果を上げる経験をしてきました。だからこそ、セールスフォースの強さを知っています。TSUIDEに入社して、リソース投資して学習していく中で、広告運用・SEOなどの他の領域よりもセールスフォースはリターンが高いと思いました。
もう一つ、ユーザー側（セールスフォースのアドミン）でやっていた人が活躍できる、ということを証明できたなと思います。本業と副業の掛け合わせでもワークしやすいので、こういうキャリアパスを歩む人が増えてもいいと思います。
ユーザでやってると、深くはできるんですが、ベンダーでの経験は幅を広げるためにも必要だと思いました。ユーザ側の中でも僕はめちゃくちゃ詳しい方だと思っていたんですけど(笑)お客さんに納品するまでのクオリティを上げるという経験はスキルアップに繋がると思います。
―ジョインは、2022年8月からですよね。TSUIDEの魅力はどんなところだと思いますか？
TSUIDEの魅力の1つは成長率に対してモノが揃ってないところ(笑)
良くも悪くも正社員がいない。正社員以外の立場で活躍しやすい。本質的にホワイトスペースをぶんどりやすい(笑)
2つ目は、優秀な人材によって売上が伸びていること。副業でやってるからこそ、既存のベンダーのイメージじゃない人が多くて、事業会社っぽい主体的な行動をおこしてくれるなと思います。
PMの一人の鈴木さんは優秀な大学を卒業してて、正直一般的なベンダー企業では会わないような人。だけど、TSUIDEで責任のある立場で活躍してて、彼はスキルアップできている上に稼げています。そういう人が学べる場として、TSUIDEは魅力的だと思います。
＜得意領域＞
―得意領域は何ですか？
まじでないですね(笑)
強いて言うなら、数字をみるのが得意。経営判断というよりは、分析をした上で、総合的にバランスよく考えられると思います。
バイヤーもできるし、採用もできるし、分析、ツール、プログラマーとも話せるので、スキルもバランスよくあるかなと。
＜趣味＞
―休日、趣味はありますか？
休日はぼーっと動画をみてます(笑) 今は仕事も趣味(笑)
動画はゲーム配信みてます。一昨年と去年でスマブラ1000時間やってました。その時間がいま仕事にアロケイトしてます(笑)
―やめたのはなぜ？
引っ越ししたときにコントローラー捨てちゃったんですよ(笑)
一定の目標を到達したからいいかなって。昔から、レギュラーになりたいし、勝ちたいという気持ちは強い方だったと思います。
スマブラは勝ち方にこだわって極めていました。メディアも作って、コミュニティに入って、高校生に教えてもらって、って強くなりましたね。
TSUIDEで働きたいと思った方はこちら。
https://to.tsuide.jp/l/967003/2022-10-13/2rfm5