マリオのピクロス(ゲームボーイ) ゲームの思い出44
こんにちは、つぐっとです。
ゲームソフトの思い出44作品目。
ゲームボーイの「マリオのピクロス」です。
発売日は、1995年3月14日。
発売元は、任天堂。
ソフト所持状況は、未所持。友達に借りてプレイ。
何がキッカケで借りたか覚えていないソフト。
いわゆるタテ・ヨコに並ぶ数字をヒントに塗るマスと、塗らないマスを判断して、イラストを完成させるゲームですね。
お絵描きロジック、イラストロジックとも言われるゲームです。
パズル雑誌なんかも出てますよね。
ゲームボーイの画面なので、15×15マス程度の小さいものが主でした。
最初はとっつきにくいイメージがあるのですが、ルールを理解すると面白くなって、睡眠時間を削って夢中になって遊んでいた思い出です。
「マリオ」のピクロスなので、イラストを解く過程が、マリオが考古学者に扮して岩を削る行為となっていて、削る音が小気味いい感じの音だったのを覚えています。
全部の問題を解き終わっても飽き足らず、似たようなゲームを探したり、雑誌を買ったりしました。
ただ、「マリオのピクロス」ほど熱中しませんでしたね。
飽きもあったと思いますが、削って現れる絵がゲームに関連していたのが大きかった気がします。
次の絵を完成させると、どんなキャラクターが出てくるんだろう・・という刺激が丁度良かったんですかね。
イラストロジックが好きになるキッカケとなったゲーム。
それが「マリオのピクロス」の思い出です。
それでは、また。
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