嗣永 シュウジ
日々思ったことや経験したことなどを、小説の切れ端のような文章で、詩集として書いてみようと思います。小説にも詩にもなりきれてない雑文ですが、エピソードや言葉の一部でもいいので、何か共感できることがあれば、コメントなど頂けると幸いです。ちなみに詩は初心者なので、ひとまず思ったことをツラツラ書いていこうと思ってます。
嗣永家の日常や、身の回りの出来事、ちょっとした気づきなんかを、つらつらと書いていきたいと思います。
吾輩は猫である。 名前はまだない……。(ナイショである) どこで生まれたのか、福岡の春日市付近ということは、なんとなくは聞いているが、正確な場所までは判らない。ご主人の話によると、どうやら段ボールに入れられて、どこぞの雑貨屋の店先に捨てられていたらしいのだが、店先でミャーミャー泣いていた吾輩を、その店のオーナーである婦人が拾ってくれ、今のご主人が引きとってくれたのが、吾輩とご主人との出逢いである。 そして、この日記は、そんなご主人と吾輩の日常を記したものである。
ある日、職場の飲み会で事件が起こる。ストーカー被害に遭っていた浅野(男)が、加害者のメンヘラ女に対して、ブチギレる場面から物語は始まる。真相を知らない周りの同僚たちは、とつぜんの彼の変貌ぶりに、何が起きたのか判らず騒然としていた。
デリヘルで働きながら、自分の夢を叶えようと奮闘しながら、恋愛を交えた一人の少女の日常を描いた作品です。この作品はぼくにとって、初の長編小説で、デリヘルで働くとある女性に実際に取材をして、1年半ほどかけて書き上げました。実際に執筆したのは数年前のことになりますが、ぼくにとって処女作であり代表作なので、ご一読して頂けるとうれしい限りです。
その男性は、いつも寂しそうな目でわたしを迎える。 それは初めて出逢った日から同じで、たぶん、今日も、まるで別れ際のような寂しい目で、わたしを迎え入れるんだと思う。 ホテルの薄暗い廊下を進み、指定されていた部屋のドアの前に立つと、のぞき窓もインターホンもないドアをノックし、彼が出てくるのを待った。数秒後、扉越しに人の動く気配があり、ドアがゆっくりと開く。 扉が開くなり、「会いたかったよ……」と、やはりその男性は、寂しげな表情でわたしを迎え入れた。 「お待たせしま
昨日の夕方、仕事中に大雨が降ったんだけど、それまでカンカン照りで雨なんか降る気配もなかったのに、ほんの30分ほどの間に道路が川みたいになってて、マジで15センチくらい道路が水没してて、車を走らせると船が通ったみたいに、水を掻き分ける波が広がってた。写メを取り忘れたのが悔やまれる。
仕事がキツすぎて、休みになると死んだように過ごしてる。 猫の相手もしてやれず、枕元で愛猫が、 ミャーミャー鳴いて、一生懸命にアピールしてくるが、 起き上がる気力もなく、可哀想な想いをさせてしまっている。 日中はほとんど仕事で家を空けていることもあり、 猫の相手ができるとしたら、こうして休日に家に居るときや 朝の出勤前か、帰宅してからになるのだが、 正直、その時間すら惜しいというか、 体力回復のために費やしたいくらいで、 ほんとに最低限の餌やりと排泄の世話くら
家に居る時間、ほとんど日の光というものを見ていない。 朝早く家を出て、夜遅くに帰宅してくる。 朝は陽が昇る前に家を出るせいで、 途中のコンビニで、タバコを吸っているときに、 ようやく太陽が顔を出す。 そのままぶっ通しで、夜中まで身を粉にして働く。 もちろん太陽が沈んだことにも気づかないうちに…… やっと仕事を終え帰宅するころには、 帰宅ラッシュの渋滞もすっかり収まっており、 地元の大きめの国道も、道はガラガラで、 どの車も、まるで深夜の高速道路のように、
気づいたら、先月の頭に課長になってたんだけど……? 普通こういうのって事前に本人に打診があって、本人のやる気の有無とか給与面の確認とか取ると思うんだけど、そういうのは何もなく、社内メールで事後報告的に知らせがあって「え? 俺課長なの?」って半月遅れで知ったんだけど……。どゆこと?
就職が決まって、生活の心配はなくなったのですが、朝も早く帰りも遅くて、猫の相手も前ほど出来てないですし、ブログの更新も疎かになったままで、皆さんどうやって執筆と両立してるんですか? 正直、まったく余裕がなくて、小説の執筆どころか、ブログの更新も出来ていないんですけど……
やっと就職決まった〜(^^)v どうにかこうにか派遣の倉庫作業で食いつないでたけど、なんとかどん底を抜け出すことだできました。執筆も全然進んでなくて、ブログの更新も疎かになってましたが、心配事が少しずつ解消してきたので、これからはぼちぼちこちらの活動も再開していきたいと思います。
取り急ぎ報告です。 フォークリフトの免許取れました!!! 後輪のハンドル操作なのが、なかなか慣れませんでしたが、時間いっぱい教習所で練習させてもらって、ギリギリ仕事で使い物になる程度には、なんとかなったのではないかと思います。
フォークリフトの講師が狩猟を趣味でやってる人で、プライベートで鹿や猪を狩ってるらしいのです。首元から血を流して死んでいく動物を動画で見せられたのですが、ふだんペットを飼ってる身としては、その動画を見せられて、冷静ではいられませんでした。正直、もっと生きられたのにって思いました……
中間報告(#^.^#) フォークリフトの免許、明日で最終日!!! 今日は試験のコースを8分台で回れたので、ミスさえなければ、とりあえず合格ラインなので、少しでもタイムが縮められるように頑張りたいです!!! 学科試験は楽勝だったのですが、やっぱり車の運転とは一味違いますね……。
なんで、ぼくは一つのことしか集中できないんだろうか? まあ、急に慣れない肉体労働をはじめてしまったというのもあるのかもしれないが、どうにも作家活動が疎かになってしまう……。 あ、それはそうと、来週フォークリフトの免許を取りに行くことになりました。
吾輩は猫である。 名前はあるが、ナイショである。 この家に来たのは、ハッキリは覚えていないが、7年から8年前のことであったと認識している。正確に言えば、この家というよりは、ご主人に引き取ってもらったのが、それくらい前のことだったはずだ。ご主人の母親の知り合いの雑貨屋の婦人からの紹介で、吾輩はご主人の猫として、こうして今まで生活してきたのである。 ご主人との出逢いのことは、もうすでに吾輩の記事で説明しているので、このへんにしておくとしよう。 それはそうと、ご主人はここ最近、
吾輩の首には、首輪ハゲが出来てしまっているのである……。 悲しいのである……😭 首の毛が生えてくるまで、首輪は外してもらうのである!!!
ご報告 日中に派遣で仕事をはじめたので、小説の投稿は毎週火曜金曜の定期投稿から、週に一回の火曜日投稿に変更したいと思います。すみません……。まだ執筆に専念できるような環境が整ってないので、落ち着くまではご理解くださいm(__)m 記事の投稿についてはなるべく毎日投稿を心がけます。
「ということがあったんですよ……」 ひとしきりことの顛末を説明し、坪井さんの差し出してくれた空き缶に、タバコの吸い殻をねじ込むと、その話を聞いた彼が、「え? マジ? それ、ほとんどストーカーじゃん!」と、同情の目を向けてくる。 ただそれは、驚いてそう反応しうたようにも見えるし、単に面白がって、人の不幸話を聞いているようにも見えた。自分から話を訊いた手前、一応、建前として共感を示しているつもりなのだろうが、その真意が伝わってこない。 もともと坪井さんの性格的に、あま
15年ぶりの肉体労働をしてきた。 マジ、キツッ…… 倉庫内軽作業のつもりで、派遣で単発の仕事に応募したはずなのに、現場に行ってみたら、ガッツリ重労働だった……。左腕がパンパンなんですけど、連チャンで仕事に入ろうと思っていたけど、左腕が死にかけてるので、一日は安静にしておきます。