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星読みを学ぶ 月星座別 ★天秤座〜魚座

お待たせいたしました。
月星座後編です。

前編につきましては
以下のリンクをごらんください。


では 早速 後半の6星座の解説をします。
用意はいいですか??


月星座•天秤座

人間関係のバランス、関係作りの天才。

月の力を活かせないときは
優柔不断になったり人の顔色をみてしまいがち。

月を活かせると絶妙なバランス感覚で
周囲を客観的に見つめ、社交的に振る舞えます。
しかし、誰とでも仲良くなれるぶん、
人との時間で心が疲弊して ひとりの時間で
気を使わずにリラックスするように心がけて。
インテリアも自分が美しいと思えるもの
ファッションもオシャレと自身が感じるものを取り入れて心を開放すること。


月星座・蠍座

洞察力が優れていて、本音と嘘の見分けができるひと。

月の力を活かせていないときは
猜疑心が強くなったり、妬む心が生まれやすい。
またなにか「モノ・人」に固執したり執着することもある。

しかし、月の力を活かすことができると
良い意味でのこだわりや深くテーマを深掘り追求する力へ変換できていく。
マニアックといわれることもあるけれど
一つのことへ集中し成し遂げるあなたは周囲からとても信頼されています。


月星座・射手座

あなたのキーワードは 自由・刺激・変化。

月の力を活かせないとき
無責任さやルーズなところが目につくようになります。
また人を傷つける言い方をすることで周囲の人が離れていくことも。

しかし、月の力を活かすことができると
あなたのポジティブな考え方や理想を追求しようとする姿勢に周りは勇気づけられます。
冒険心が強く、遠くのものを手にしようとするのはとてもいいことですが
いま手にした知識をいかに実生活に活かすかを考えて体現することも大切に。


月星座・山羊座

真面目で有能。だいたいのことは サラリと出来てしまうひと。
子どものころから大人びた印象の人が多いかも。

月の力を活かせていないときは、
融通にかけた行動判断が多くなりがち。
気づいたときは 身体をあたためる、
白湯をのんだり、温泉またはお風呂につかりリラックスを。

しかし、月の力を活かすことができると
コツコツと努力をし続けられる天才、
自己完結ができる賢者となります。
自分が自然と努力できてしまうため、
周りのひとにも もっと努力するよう強要することがあるので
「自分のようなレベルで努力できる人は少ない」ことを前提として考えるように心がけて。


月星座・水瓶座

個性のかたまり。分析力に長けて クールな振る舞いが知的そのもの。

月の力を活かせていないときは
情報をたくさんもっているがゆえ屁理屈をこねてみたり、
言葉たらずに冷たい態度をしがち。

人への説明は自分が思うより「丁寧にゆっくり」行なうとよい。
あなたのスピードで理解、行動できる人は少ないのです。

月の力を活かせると独創的な切り口、自由な発想であらゆる立場肩書きの人と交流できるひとに。

心を満たすには 新商品や最新家電にふれると刺激を受ける。
人間関係も 無理せずオンラインでの交流もあなたの場合は心を休められます。


月星座・魚座

感受性が高く他者の気持ちを共感する力に長けているひと。
柔軟性と吸収力も高く、感情とともに身体が自動的に動いてしまう。

月の力を活かせていないときは 
傷つきやすく臆病になっていたり、人に感化されて他人軸で動きがち。
またそれゆえになにかに依存するような傾向もある。

月の力を活かせると、他者共感能力を活かして人のために行動したり癒やすひとになる。
ただ共感しすぎてしまうので、ひとりの時間を意識的に持つようにする。
自分自身を満たすこと、じぶんの気持ちをノートなどに書き出し吐き出すことも心のリセットになる。


さあ、12星座の解説が終わりました。
あなたの月星座の特徴はどうでしょう。
普段の表にだしていない自分はそこにありましたでしょうか。

追記しますが、太陽星座と月星座が全てではありません。
歓びをあらわす金星星座ですとかあなたを構成していく、要素がまだほかにもたくさんあるのです。

月星座はあなたの内側、そして一部でしかないこどご理解お願いします。


今回は 「あなたの」というかたちで
性格判断として月星座の解説をしましたが、
ホロスコープは いま現在も毎日動き 私たちに星座の影響を与えています。

これから、わたしは ひとつずつ星座の特徴を学び
毎日の星読みができるようになりたいと考えています。

また、学んだことを 少しずつ 咀嚼して
自分のものにしていって あなたのもとに
星の影響が どうやってくるかお伝えできたらいいなと思っています。

星以外のこと
わたしの好きな手帳のおはなしや
推しから得られるパワーのことなど
ぽつりぽつりとお伝えできたらとおもいます。

では、また お会いしましょう!
ここまで読んでくださってありがとうございます🍀