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早起きには、価値がある。
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誰でもが良さを知っているけど
継続できない「早起き」
大学生を言い訳にしていないか
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朝早く起きることで1日が充実する。
それだけではなくて、いいことがたくさんある。
電車で座れたり、いい人と縁があったり。
心に余裕ができると、全てのことが愛おしくなる。
日常の当たり前が愛おしい。
ここ数日、早く起きる習慣がつきつつある。
午前から予定がなければダラダラとしてしまうのは、
大学生あるあるではないだろうか。
私は典型的にその型に当てはまってしまう。
早起きをすると一日の充実度が上がるのは、知っている。
知っているのになぜ人は起きれないのだろう。
どうして二度寝をしてしまうのだろう。
そんなことを考えていた。
けれども、行動を変えなければ気持ちだけでは起きれない。
ここ数日は朝から予定を入れていたので、起きるしかなかった。
まずはこの起きるしかないという状況を作り出すところから。
早起きをした日は、朝ごはんを食べる。
朝ごはんを食べながら、1日のスケジュールを立てる。
どんな1日にしようかな、今日出会う人はどんな人だろう。
就活ではどんな視点で見てみようかなとか。
考えるだけでわくわくする。
そして、身支度ができたら出発。
早起きした日はなんだか、気分が良い。
街を歩くときも、電車に乗っている時も、
誰かと話をしている時も自然と口角が上がっている自分がいた。
口角が上がっていると、
周りの人もニコニコしてくれていることに気づいた。
そんな毎日だったらいいよね。
そんな毎日にする。
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早起きには価値がある。
日常が愛おしくなる。
早起きは三文の徳。
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