ワンコ、11歳でも混合ワクチン打ちます。
こんにちは、つぐみです。
我が家のポメラニアン♂、齢11でも混合ワクチン打ってきました。
人間でいうと
ポメラニアンの11歳を人間の年齢に置き換えると、なんと60歳くらいなんです。
いつのまにか、人間でいうと年上になっとるやないかーい!!!!
ネットなんかで調べていると、
10歳を超えるとワクチンなど打たない方がいいと書かれてるものが結構あるんですよね。
そうはいっても、
ドッグランやトリミングに行くには、
狂犬病と混合ワクチンの接種証明は必須。
混合ワクチンを打った理由
抗体検査
抗体検査はその名の通り、混合ワクチンの抗体が残っているかの検査。
費用は、うちのワンコのかかりつけ病院は約6,000円だそうです。
混合ワクチンのもちは、獣医さんの経験上、短くて2年、長くて4年らしいです。
4年以上打ってない場合は、まず抗体はないと思います、とのこと。
10歳を超えても
ワクチンを打つか悩んだ理由は、11歳という年齢。人間に比べると犬は体も小さいため、ワクチンの影響が大きいですよね。
なんてことを獣医さんと相談した結果、
6種混合ワクチン+アレルギー反応を抑える注射を打つことに。
うちのワンコさん、今までにワクチンによるアレルギー反応が出たことがないんですが、11歳という年齢を考えて、アレルギー反応を抑える注射と一緒に打つこと、一般的な病気の予防する6種混合ワクチンにすること。
これがうちの犬のベストであるということになりました。
副反応は打ってから30分以内に一番出やすい
結論から申しますと、めちゃくちゃ元気です。
うちのワンコさん、あれ?打ったよね⁈ってくらいに元気です。
混合ワクチンを打ってから30分以内に、顔が腫れたり、下痢したり、嘔吐したら、すぐに病院に来てください!!!!
とのことでしたが、なんのその。
元気が一番なので、なによりですが。
おまけ
ポメラニアンって、歯周病になりにくい犬種らしいです。
うちのワンコ、少し前に歯が抜けたんですが、
抜けない子もいるみたいです。
そうすると膿んじゃうらしく、麻酔をかけて抜くみたいで、うちのワンコさん、グッジョブ(=^▽^)σと褒められてました。