不登校の長女の2学期がスタートしました!
昨年度から不登校になり、今現在は五月雨登校になっている小5長女がいます。
さて、2学期が始まりましたね。
娘は、大人の長期休み明けの仕事がダルい気持ちと同じテンションで「はぁ、夏休み終わりか。最高だったのにな」と惜しんでいました。
でも、冬休み明けや春休み明けの時のような、数日前から胃が痛くなったり食欲が落ちたり…という事は一切なく、むしろ友達に久しぶりに会えることをワクワクしていました。
すごく強くなっていて、また普段通りの娘に凄く安心しましたし、学校が安全で安心できる場所に再びなってきたんだな…と感じました。
前日の夜はいつもより1時間も早く寝ていました。
「もう寝るの?」と聞くと(夏休み中もいつも7時には起きてたので早寝の必要がないのでは?と思ったため)いつも早起きしてるけど、実は眠いのよ…なんて教えてくれました。
きちんと前日に準備をして、朝もいつも通り、食欲もバッチリで笑顔で家を出て行きました。
4時間目まで出席したあと、友達と笑いながら放課後に遊ぶ約束をして帰ってきました。1学期中は友達と放課後に遊ぶことは1度もなかったので驚いたし、子どもだけで近所の公園や児童館へ行くのも初めてだったので、その成長にも驚きました。
なんだか滑り出しが順調で逆に心配になってしまうのですが、娘の強さを信じて、これからも安心できる基地であり続けたいと思います。
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