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バンジージャンプ

大学生活は本当に楽しかった。


サッカーでプロになる為に大学にきて

思い通りには何もならなかったけど

楽しかったと心から言える。

この

“楽しかった。”


には色んな楽しかったがある。

大学でのサッカーは高校と違い走りがそんなになく。笑

純粋にサッカーを楽しめた。

高校では本当に本当に本当に毎日走りがキツくて

楽しめた…

とは言えなかった笑

大学での生活も楽しかった。

毎日家から2時間かけて通ってたけど

白楽駅に着いて友達と合流して学校へ行き

昼食になると友達とまた合流して

しょうもない話して。

新しい出会いといろんな友達からの刺激は

本当に楽しかった。

上下関係があまりないのも新鮮だった。

大学では“君付け”が普通だった。

先輩と仲良くなったのも初めてで先輩にグイグイ行く俺としてはすごく居心地が良かった。笑

今でも連絡を取り合う先輩もいっぱいいる。

それともう一つ

監督のたまに出る何気ない話がすごく印象的で個人的にいつも楽しみにしていた。

僕が好きだった話が

監督がバンジージャンプに行った時の話で

全然飛べなくて時間が過ぎていく中で

何を考えても何を思っても飛べなかった。と。

でもある事を決心したらスッと飛べた

っていう話なんだけど笑

そのある事って

“あっ死んでもいいや”


だったそうです。

僕の中でこの“決心”が勝手に刺さり

今でも忘れず

何かを決心してチャレンジする時はこの言葉を思い出しています。

あまりいい言葉ではないかもしれませんが

目に見えない心の軽さを手伝ってくれるような気がします。

監督の言葉には

いつも何か意味を持つ

「今爪を見てみろ」

「伸びてるやつは日頃からだらしないやつだ」

まさにだらしない俺は爪が伸びていた

私生活や人間性を正せと直接は絶対言わない。

僕みたいにちゃらんぽらんでどうしようもない人間にも変わるきっかけをくれた

僕にとって大きな存在でした。

監督との出会いがあったから大学生活が楽しかったと

僕は言える。

たぶん監督は俺がここまで思ってることは知らないじゃないかな笑

とまー突然ですが今回はここまで笑笑

定期更新頑張ってるなーおれ笑

また来週の水曜日に😁

大学生活は一年しかいなかったのでそんなに長くはならないです🤔

次は尊敬する大先輩への失望。笑

これにしようかな🤣🤣

今日も密かに見てくれてありがとうございました^ ^

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