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少しの背伸びで気持ちよく生きる

9時間寝て、何度寝かしていい夢を延長してから起きた。

部屋を見渡す。
お気に入りの棚、片付けて物がなくなりスッキリしたスペース、シンプルにノートとペンとパソコン、ランプだけになった机。

コツコツ整えてくれた過去の自分をぼんやり感じる。温かくて、少し自信がつくような感覚。

頭ではっきり何か思ったわけではないけれど、そこにあったふわっと満たされる感情は、自尊感情ってやつなのかもしれない。

自分が自分を大切に扱うこと
それは自分一人でいる時のちょっとしたこっちがいいなあに忠実であることもそうだし、
誰かといて、ちょっとだけ踏ん張る必要がある時に楽な方に流されて心の中でいいわけしなくていいようにちょっと気合いを入れてみることだったりもする。

タイミーのバイトをしてると
ちょっとずるをするか、ちょっとがんばってみるか、選べる局面というのが結構出てくる。

みんなでやるにはちょっと人数が多い感じの作業の時とかに。
なんだってOKという気持ちもあるし、まあいいやって思う時もあるのが事実だけれど
どうせなら気持ちいい自分でいようって思って、今はまだ少しの背伸びも入っているけど、自分が好きでいられる自分でいてみるとか、している。


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なつき
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