いつからでも、どこからでも。自分の心から出発すればいい。

は～なんか、ずっと、
「大切なことは出発することだった」
という言葉、かみしめている。

今の言葉、今必要な言葉なんだと思う。

わたしにとって出発は
わたしの心から、一瞬一瞬、出発すること。

ずっと、ほんとうは、人とつながりたかったんだと思う。

わたしにはこんなものがあるよ
あなたにはどんなものがあるの？

分かち合って、つながって、あたたかくて、ほんとうに安心で、満ち足りる。
そんなことを、心の底からねがっている。

でも、うまくいかないこと、傷つくこともあったから
どうせできないって諦めたり
できるかな？きっとできない。わかりあえない、拒絶されるかも
って自分でつくった決めつけに悲しくなったりしていた。

でも、心の底できっとあるはずってどうしても思ってるから
誰がどんな反応をするとしても
わたしがあるはずって思うなら
わたしがつながりたいって思うなら
わたしがそこから出発するしかないのだ。

大丈夫かなあ？じゃなくて
大丈夫なはず、大丈夫がいいから
わたしがしたいことをする
つながりたいから、つながるために工夫したり寄り添ったり勇気を出したりする。

出発しないで
ここに立ち止まったまま
見たい景色、見れるかなあってずっと心配してるのはそろそろおしまい。

わたしが、毎日、今、わたしの心から出発する。

先輩がフェイスブックに挙げていた、星野道夫さんの写真展に添えられていたという言葉。「大切なことは出発することだった」
いい出会いに恵まれたな。言葉の出会い。しあわせ。