自宅作業を効率良く進める方法
仕事をしていると色々な人から無茶な要求を受けてしまうことがあり、そのせいで残業や休日出勤を余儀なくされてしまうことも少なくありません・
忙しい時期やどうしてもやむを得ない状況でなければ避けたいイベントだと思いますが、これが連日来るようであれば精神、肉体共に疲弊してしまうでしょう。
さらにそれが会社ではなく自宅作業のときに起こってしまうことこも少なくありません。
【これ、やっといて】
このように上司や先輩の一言でこちらの予定が一気に狂うことも…
今回は自宅業でも集中力を切らさず、時間内に仕事を終えるようにする方法を紹介していきます。
過ごしやすい環境を整える
自宅作業の際、テレビがあったりソファがあったり、いつもの職場にはない色々な誘惑があることが多いですよね。
あるいはお子さんをお持ちの方なら突然ぐずり出してしまうと作業の手を止めてしまうことも少なくありません。
こうしてみると自宅作業って快適な面もあれば以外と手こずることもあるので、ちょっとした対策が必要になるんですよね。
具体的にどのようにすればよいかというと、【あらかじめリカバリーの方法を考えておく】というものです。
全然具体的じゃないかとお叱りの声も聞こえてしまうかもしれませんが、やはり人それぞれ事情が違うので【これをやればいい!】ってものはほとんどないんですよね。
・朝の時間を有効活用しよう
・断捨離しよう
・子供を寝かしつけてから没頭しよう
色々ありますが、それでも【上手く進まないとき】もあるので、そちらの対策を用意することの方が精神的に安定するんですよね。
ダイエットや筋トレでも同じなんですが、1日でもサボってしまうと【やっぱりだめだ】とその後のスケジュールを全部白紙に戻してしまう人もいます。
これは【もうどうにでもなれ効果】といって一つのトラブルによって全ての行動にまでブレーキをおよぼしてhしまうという、やっかいな心理作用の一つと呼ばれいます。
これを起こさないためにも、リカバリー方法を用意するのが必要になるんですよね。
職場では上司や先輩がいるので、やり続けなければいけないんですが、自宅だとそうはいきませんからね。
自宅作業だからこそ、自分にぴったりのリカバリー方法を一つでも用意することをおすすめします。
なお、自分の場合は軽くランニングをして頭と身体をスッキリさせて、再度作業に励んでいますので、もしよければお試し下さい。
今回はつまずいたときの対処方について書いてみましたが、次回も皆さんの仕事や実生活で役立つようなことを紹介していきます。
今回もお付き合いしていただき、本当にありがとうございました。