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やり直しに掛かる時間
同じ仕事をしているのにも関わらず、スマートな人もいればどこかイマイチな人などさまざまありますよね。
自分もかなり要領が悪い方でたくさんの人に迷惑を掛けきたんですが、その中でどんなことでも簡単にこなしてしまう人もたまに見かけるんですよね。
同じ人間とは思えないほどテキパキこなし、上司や先輩からもかわいがられる人になれるとは言い切ることはできませんが、今回は要領の良い人になるための方法について書いてみます。
やり直さない
自分もかなり要領が悪い方でたくさんの人に迷惑を掛けきたんですが、その中でどんなことでも簡単にこなしてしまう人もたまに見かけるんですよね。
同じ人間とは思えないほどテキパキこなし、上司や先輩からもかわいがられる人になれるとは言い切ることはできませんが、今回は要領の良い人になるための方法について書いてみます。
仕事が遅くなる原因って、単なる要領の良さや作業の速さではないんですよね。
色々な原因がありますが、その中でも【最初からやり直すことによって発生する時間】が一番仕事の完成を遅らせていると言われています。
極端な話、やり直しさえ行わなければ仮に作業スピードが遅くても要領が悪くても、それなりの時間で終わらせることができるということになります。
ではどうすればやり直しをせずに済むかというと、上司や先輩と細かく進捗を擦り合わせることで防ぐことができるようになります。
いきなり【終わりました!】と言われても、そもそも認識が合っていなければ最初からやり直しになることも十分考えられますからね。
・ここまで進んだので、一度確認お願いします
この一言を定期的に上司に伝えるだけで、これまで以上に仕事のスピードが上がっていきますので、積極的に行っていきましょう。
なお、スピードだけでなく質の方も上がっていきます。
新人の方はもちろん、ベテランの方もこの一言はとても重要になるので、覚えておいて損はないはずです。