行かない
前回、飲みの席で自分の意思とは無関係に飲まされてしまったという話を書きました。
あまり思い出したくありませんね。
このままだと自分はまたひどい目に遭ってしまう可能性がありますので、今回は打開策をいくつか考えてみましたので、それを書いていこうかと思います。
まずはじめにそもそも行かないって選択肢ですね。
今回は急な体調不良であり、さすがにドタキャンはまずいだろうと思いましたのでこちらは使えませんでした。
一応、良識あると思っている成人ですし、相手の人にも申し訳ないし。
なので、自分はもう一つの手段である『付き合わない』ことを選ぶことにしました。
これはいきなり絶縁するというよりも『いったん距離を置く』みたいなニュアンスですね。
まあ、場合によっては金輪際関わらなくてもいいっちゃいいんですが、最初は段階を踏んでいった方がいいのかなって思います。
自分の性格上、飲みの場でしつこくからんでくる人から身を守ることが難しいということがわかりましたので、もう事前に対処するしかないんですね。
もし誘いの連絡があったとしても、
『ごめん。その日は都合が悪くて行けないんです。』
この一言だけで片がつきますから。
それでもしつこく誘ってくるようなら距離を置くのではなくて連絡先を消したりブロックして、関係を立てば済むだけの話です。
こういうことを聞くと、『なんて冷たいやつなんだ!』って言われるかもしれませんが、そもそも自分にとって迷惑なことをしてくる人と一緒にいる方が損だと思いますし。
それでも躊躇してしまうこともあるかと思いますが、そういうときはそのとき被った苦痛(吐き気がひどく立っていられなくなってしまった)を思い出してみると思い切りがつきます。
それに、今回は酒の強要だけで済みましたが、もしかしたらお金の話になったりするかもしれませんからね。
こうなるといざ切りたくても簡単には切れなくなってしまいます。
やっかいな人とはなるべく関わらず、その分自分のことを大切に思ってくれる人と一緒に過ごせばいいのではないかと思いますよ。
ただし、これは立場が入れ替わって自分が切られる側になってしまうこともありますからどんなに仲が良い人でも失礼の無いように接していきたいものです。
特に経営者の皆様はその辺けっこうドライですからね。
『この人ものすごくゴマすってくるけど、たいした仕事しないから依頼するやーめよっ』
こうならないように研鑽を積んでいきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。