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頑張り過ぎてしまった時のリカバリー
仕事や子育て、趣味の分野でも頑張り過ぎてしまって空回りすることってありますよね。
自分は真面目と呼ばれることが多く、ついつい完璧を求めて無理をしてしまうことが少なくありません。
今回は真面目な人が陥りがちな頑張り過ぎ症候群のリカバリー方法を紹介していきます。
好きなようにやってみる
真面目な人ってこれまでほとんどのことで頑張ってきたと思うんです。
仕事はもちろんプライベートでも一緒で、納期厳守、目標達成は当たり前、さらに部屋も綺麗で食事も毎回自炊みたいな。
これが無理なくできるようなハイスペックな人なら問題ないんですが、自分はここまですると恐らくキャパオーバーになってしまいます。
なので、どこかのタイミングで好きなようにやってみることが大事なんですよね。
仕事面では難しいと思ってしまうこともあるかもしれませんが、目標が高過ぎているなら上司に相談してみたり、納期が短いならの伸ばせるように調整してみたりする。
たまには掃除をサボったり、Uber eatsに頼ってみるのも全然いいと思うんです。
期待に応えることは他人の人生を生きているということ
小さい頃から親の期待に応えようと勉強やスポーツに励んできました。
でも結果もなかなか伴わず、ただただ疲弊してしまっていました。
社会に出たら上司やお客様の期待に応えようと励むのですが、これまた上手くいきません。
でも、ちょっと開き直って『もう、やることやったしなんとかなる❗️』と腹を括ると、思った以上の結果が出ることが多くありました。
期待に応えるために頑張るってことは間違ってはいませんし、モチベーションにもなりますので、不要なものとは呼べません。
でも、それだけに囚われてしまうと自分の人生を生きることは難しいのかなって思うんです。
期待に応えない、自由な振る舞いを節度を守りながら行い、自分の人生の舵取りをしてみるのもいいかもしれません。
10代も70代も、今日が一番若い時。
昔の経験が全部財産になると信じて愚直に取り組んでいこうと思います。
今回は真面目過ぎて困っているという方に向けてその解決方法を書いてみましたが、次回も皆さんの仕事や実生活で役立つようなことを紹介していきますので、もし良ければお付き合いください。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。