士業の固定観念からの脱却方法

士業の方は定型業務だけをやられている方が
多いと思います。

それで十分な売上をあげられている方
プライベートな時間を確保できてる方は問題ないと思います。

売上と時間にお悩みがある方は、これからの
お話を聞いていただければと思います。

思うように売上が上がらないときは
お客さんの悩みに応えられてない場合が多いです。

どのようにお客さんの悩みに応えたらいいのか
例を挙げて説明したいと思います。

カメラスタジオから集客の依頼を受けた話です。
そのスタジオは大通りから奥まっていて目立たない場所です。

あなたならどんな集客を考えますか？
一般的なやり方としては

表に看板を立てる、ホームページをつくる
料金を他店より安くする、ＰＰＣ広告をする

などが考えられますがそれらの方法では
集客を2倍にすらできないでしょう。

なんと集客を10倍できた方法をお知らせします。
まずターゲットを絞ることから始めます。

カメラスタジオのお客さんには結婚する人
学生、七五三などいろいろありますが

就職活動している学生さんの写真（証明写真）に
ターゲットを絞りました。

就職活動している学生さんは何に悩んでいるのでしょうか？
これは聞くしかないので近くの大学でアンケートをとりました。

集めたアンケートを見ているうちに
共通点が見えてきました。

面接というキーワードを使っている
学生が多かったんです。

そこでカメラ屋さんに就職面接のセミナーを
無料でやってもらいました。

カメラ屋さんは最初断ってきたんですけど
何人かの社長さんを紹介して

面接担当者とセッティングしてメモを取りながら
話を聞いてもらってそれをセミナーで話してもらいました。

そこで第一印象で８割決まる　
最終的に第一印象の話にもっていきました

服装としては紺色のスーツ、ネクタイの色、お辞儀はこれくらい
声の大きさは大きすぎてもいけないなど

でも今の時代はその手前の０印象が大事と話します。
０印象とは会う前の印象ですよね

学生の場合の会う前の印象といったら履歴書の写真ですね
履歴書の写真を見て面接官は

次来る学生は根暗そうだなとか決めちゃうんですね
その時のイメージは学生が話していても消えません

もっと衝撃的だったのは、最終的に選ぶのは、
何人かの面接官で履歴書をならべてどれにしようか決める

っていう話です。セミナーの学生がざわざわします。
いかに０印象が大事かということですね。そこまで話した上で

実は弊社は面接のセミナー以外にもカメラスタジオを持っていて
そこのカメラスタジオは、今話した就職活動の学生さんの

０印象にものすごく特化した撮影を心がけてるので
よかったら使ってくださいね

とあんまり売り込まないで話しました
それでも集客が10倍になったんです。

ここで大切なのは職業を固定しちゃダメ
ということです。

カメラ屋さんの場合のブランディングは
俺はプロのカメラマンだ的なものが多いかと思います。

今回のカメラ屋さんのブランディングは学生さんの悩みに特化した
面接のセミナー講師にしたんですよ。

士業の方の場合はお客様の悩みに寄り添う形で
ご自分の仕事の幅を広げることで売上を何倍にもできます。

定型業務だけでなく経営者との話の中で
悩みを聞き出せたらその悩みを解決することで

コンサル料という定型業務の数倍の
報酬を獲得できるようになります。

コンサル業務をまだやられたことがない
士業の方が多いと思います。

話の切り出し方、質問のしかた
悩みを聞いた後の対応のしかたなど

具体的なやり方については私の方で
全てアドバイスとトレーニングができ

コンサル業務をメインにすることで
売上を2倍～10倍にできます。

コンサル業務がやりたい方は
士業の事業拡大勉強会にご参加ください。

士業の事業拡大勉強会（皆で楽しく儲けましょう会）
https://bit.ly/3mOZy8d