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人間関係(元上司が今は部下)

皆様こんにちわ!ほんねふぁくとりーのつっちーです。本日もリスナーさんからのリクエストから[人間関係]について言及していきたいと思います。

元上司が、今の部下になったらどんな関係性で仕事を進めればいいのかといったリスナーさんからのお話です。正直、経験が無いので体験談をもとにお伝えする事はできません。しかしながら本日も私の独断と偏見で書き留めていきます。

まず、私の[上司と部下の位置関係]の捉え方をお伝えします。上司はお客様です。なぜかというと部下は誰の評価で給与を貰うことができるのか、それは会社であり、上司になります。組織には必ずヒエラルキーがあります。ピラミッド上の形は組織に必ず存在します。こう聞くとなんだか嫌な気持ちになりそうですが仕方のない事です。原則[上司の命令は絶対]なんです。こう聞くと「上司だって人間だから間違う事がある」だからそれは違うという意見がおそらく多いと思いますが。。そうなんです。間違う事はあります。でも良いのです。正しく間違うことが正解なんです。組織を人間に例えると社長が脳(ブレーン)です。思い通りに右手が動かなくては機能しません。当然、失敗する事もあります。でも良いのです。そこから学ぶ事ができます。正しく間違う事ができないと何も判断できません。だから上司は決める事ができます。部下は決める事はできません。ここで注意すべきは、決める事ができない部下も意見や提案はできます。この関係以上それ以下でもありません。その関係を理解したうえで、接する事ができれば変な確執は生まれないはずです。

会社では人間関係をこじらせる多くの原因は依存と思い込み、各々が感覚という曖昧な定規で物事を推し量っているためです。だからしっかりルールと位置関係が共通定義であることが大事です。会社でルールがたくさんあるとすごく窮屈だと思っている人が多いようですがむしろ逆です。ルールが無い環境こそ生きづらいものです。例えば、紙とペンを用意されて好きに描いてくださいと言われるより、車を描いてくださいと言われた方が描けます。

まとめます。上司と部下の関係はスポーツ同様にポジションだと認識すれば良いわけです。そうすれば役割が明確になりますのでw私はそう思います。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました◎


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