やるべきことは、100分の1になる?
みんさんこんにちわ!ほんねふぁくとりーのつっちーです。
本日は「イシュー」について独断と偏見で書き留めていきたいと思います。
「イシュー」とは、「論点」「課題」「問題」です。
ご存じの方も多かろうと思いますが、良書である「イシューからはじめよ」はわたしの人生に衝撃を与えました。だからと言ってわたしが出来ているかと言われたら疑問しかありませんし、、、日々精進している状況です。。
多くの問題は、そもそも「真の問題」なのか?
与えられた問題をいくら効率的にこなしていても、それが「本当に取り組むべき問題」でない限り、真の変化にはつながらない。ってやつですね。
例えるなら、サッカーがうまくなりたいから多くのトレーニング方法を効率よく学んでも、きっとサッカーはうまくならない。的確な課題でない以上、最良の解は生まれないということ。
「問題を解く」より「問題を見極める」
優秀なビジネスパーソンの多くは「課題解決能力」があります。
でも、解決している問題そのものが真の問題なのかというと...
「知りすぎたバカ」これも胸に突き刺さる部分でした。
「知識」の増大は必ずしも「知恵」の増大にはつながらない。
情報を集めすぎないこと・知りすぎないこと。
要は膨大な情報量の中に思考が伴っていないと情報を知恵に変える事が出来ないため、ある程度、身軽でいる必要があるって感じですね。これってよくある話で、情報を集めすぎた故に情報の精度も信憑性も含め、結果よくわからなくなる状態。
例えるなら、調べすぎて決められない旅行先みたいなもんです。
知恵にできてこその情報収集という事ですね。
まとめます。イシュー特定の情報収集の注意点3選
① 2次情報(だれかのまとめ)で考える前に、自ら1次情報を取りに行く。② 1次情報をもとに基本情報を整理する。
③ 情報を集めすぎない事。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました◎
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