2024年8月ー勉強に立ち向かう不登校児
毎月の振り返りです。
なんとなく秋の香りがしますね。
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キャパオーバーなので、中小企業診断士試験は半年ほど忘れることにしました。
その間長男の受験サポートに全集中します。
(そしてあわよくば次男を巻き込み2学期の予習にも繋げたい)
ということで8月の週末はひたすら学校見学でした。
さて長男ですが、生活リズムの前倒しだけはなかなかできないけれど、学習スケジュールに沿った勉強はかなり頑張れるようになりました。
苦手なことに正面から向かうと癇癪を起こし逃げてしまうのですが、それでもまた自力で立ち向かおうとする姿も見られます。
すごい快挙だと思います。
どの学校に進んだとしてもやる気を持って取り組んでいけるんじゃないかと母は勝手に思っています。
ただいま彼は人生初の模擬試験を会場受験で受けています。
残念ながら寝坊しました。
そして内申点のメモも用意し忘れました。
前日夜の私のサポートが不十分だったせいなので、次回はきっと大丈夫なはず。
寝起きで機嫌が悪い本人を宥めつつ「1人で会場まで行く?」と聞くと「1人で行くなんて言ってない😠」と言い…
なんとか会場まで送り届け「終わるまで母ちゃん待っとこうか?」と聞くと「う〜〜」←yes
と言い…😂
母はカフェで奨学金情報を検索しながら(noteも書きつつ)息子を待ちます。
思えば私自身は子供の頃に学校見学など一度たりともやった記憶がない、というか親がやったのかどうかすらよく知らないのですが、受験前に学校を下見するというのはごく最近の傾向なのでしょうか??
おそらく私の特性からして最も入るべきでないミッション系女子校に12年もお世話になってしまい、先生方もクラスメイトも私も誰も幸せにならなかったという苦い経験があります。
子供たち一人ひとりが各々の能力を発揮できる最良の環境に出会えるといいと思います。