つちのこの里

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つれづレポ ~BREIMEN MAJOR 1st ONEMAN TOUR 「AVEANTING」~

2024/4/19 東京 人見記念講堂 ・5つのモニターに映される"AVEANTING" ・「a veantin」とともにメンバー登場。セッションスタート! ・「ODORANAI」でジャンプ!人見記念講堂でジャンプ! ・「あんたがたどこさ」のソロはまさかのだーいけ ・🦁「みんなに言いたいことは…来てくれてありがとう、聴いてくれてありがとう、ってことと…俺は死んでも煙草をやめないぞ~~~」 ・「Superstition/Stevie Wonder」からの「ラブコメディ」 ・ラ

    • COME BACK TO BREIMEN JAPAN TOUR 2023 ライブレポート

      この記事では、BREIMENのワンマンツアー『COME BACK TO BREIMEN JAPAN TOUR 2023』の様子をお伝えします!全国8会場8公演の興奮が伝われば幸いです。 東京公演のレポを中心に、各地会場の様子を振り返っていきます。 TOKYO(東京)開演前の高まり BREIMENのSpotify O-EASTでのライブは通算3回目。ソールドアウト公演で、開場が少し押したこともあり、会場前にはたくさんの人だかりが出来ている。「ここに集まっている人は、全員B

      • つれづレポ_2023/11/21

        ・地元だからかだーいけさんソロ、いつもより情熱的 ・🎸🦁「センキューなっ」 ・🎸「あれ、何言おうとしてたか忘れた」の少し後、🦁「あれ、何言おうとしてたか忘れた」 ・質問に質問で返す遊び ・人生の終わりはこの地に戻ってくるだーいけさん。先祖DD(代々)。 ・みんなに見えるように前かがみになって話すそうくんに対して、ピー(記載自粛) ・会場に質問して、該当者1人を目指す選手権 🎸「犬6匹飼ってる人」→0人 🦁「5人兄弟の人」→0人 🤓「犬と猫飼ってる人」→2人 🐨「昼にインドカレ

        • つれづレポ_2023/11/6

          ・IWBYLからセッション全開。ここまでのツアーの流れや勢いが継続してる!って思った。 ・🎸「今月末で30歳になるサトウカツシロ、歌います🎤」 ・「ナゴヤナゴヤッ」というご当地コールアンドレスポンス ・aaAの入り方が絶妙。宇宙感じた。 ・utageの最初のキメがちょいズレ。🦀「もっかいやる?」 ・noise、今日が過去最高だったかもしれん。 ・🎸「俺の体力回復までつないでくれてありがとう。」🦁「お前の秀吉じゃねぇわ!」 ・玉置浩二、井上陽水の"夏の終りのハーモニー"(カ

        つれづレポ ~BREIMEN MAJOR 1st ONEMAN TOUR 「AVEANTING」~

          つれづレポ_2023/11/5

          ・赤裸々が始まる前に、🦁「なんか飽きたな」とぼそっとつぶやき、模索しているところに、カツシロくんがフレーズを弾き出す。それに合わせて皆が弾き始め、ブルースバージョン出来上がり。これがBREIMENの真骨頂。 ・祥太くん、ステージ用の靴に履き替えるため中座。そこで始まる「高木祥太の〇〇そうなところ」。お客さんに無茶振り(笑) ・MCはトイレの話でひとしきり盛り上がる(小が早いとか、大が苦しそうとか…お食事中の方すみません的なものも)。楽屋みたいなトーク😂 ・林さん、ステージ上で

          つれづレポ_2023/11/5

          つれづレポ_2023/10/29

          ・そうくん、ドラムソロ優勝🦀🥁 ・カツシロくん、林さんのユニゾン最強🎸🎷 ・顔で弾くだーいけソロも良い🤓🎹 ・客席の熱量を受け、5人全員最高のプレイでした! ・だーいけのところまで行ってペコリするカツシロくん ・クラップ大好き県、福岡 ・予定調和ではないクラップ👏、合唱は本当に良かった!! ・MCで林さんに話を振るも特になし(リベンジお待ちしてます)。 ・🦁「むっちゃん万十のハムエッグは塩気がちょうどいい」お客さん「マヨネーズだよ」 ・あんどこで、今まで聞いたことないコールア

          つれづレポ_2023/10/29

          つれづレポ_2023/10/28

          ・外国人っぽくメンバー紹介している流れで🦁「on keys… Paul」。ということで、BREIMENのキーボードはポール。 ・からの林さんは「ジョージ・ハヤシ」 ・からの「ショーン・高木」 ・やたらと祥太に近づくカツシロ ・赤裸々のナナナナ〜のコールアンドレスポンス良かったな🤗 ・広島の人〜🙋‍♂、山口から来た人〜🙋‍♀、北海道から来た人〜…「いねぇよなぁ!」でドっと笑いを取るとなぜかスタスタどこかに行く祥太 ・「LAから来た人〜?」→🦁🎸🤓🐨🦀「🙋‍♂🙋‍♂🙋‍♂🙋‍♂🙋

          つれづレポ_2023/10/28

          つれづレポ_2023/10/20

          🦁「みんなかたくならなくていいよ」 🎸「俺は良いライブで気持ちよくてカタくなってるけどね」 🦁「俺、ホント大阪好きで〜」で、好きなところをあげたら食べ物ばかり🐙 🎸「ファンのみんながいつも以上に愛おしい。みんなの名前覚えて帰るね〜」で1番前の人の名前を聞く謎の流れ(笑) 🦁「メジャーの財力もあるけど、グッズとか売れないと次の予算が減るので買ってね。」 🎸「でもみんなの予算もあるからね。今日の予算はどのくらい?」から、客席からポツポツと手が上がり、「一万、二万、、おっ三万

          つれづレポ_2023/10/20

          つれづレポ(拡張版)_20230422

          ・暗転し、だーいけさん登場。メンバー誰も出て来ず、ベースを手に取るだーいけさん。 ・なんかやるのかと思ったら、メンバー出てくる。 ・ジャン!ジャン!って何回かキメたあとに(何て言うのか知らない)、ドキュメンタリ。 ・ドキュメンタリの、Cメロ?(薄いレンズの〜のとこ)で今まで聞いたことないアレンジ。良かった。 ・大好きなIWBYL。まじ好き。無人島に持って行きたい1曲。泣いた。 ・この会場にはBREIMEN好きな人も、Kroi好きな人もいるんだよね?ってことはファンク好きだよね

          つれづレポ(拡張版)_20230422

          BREIMEN × Kroi (HIGH FIVE 2023 ライブレポ) - 2023年2月23日

          序章 2022年12月7日、そのお知らせは帰り道に突然やってきた。 BREIMEN × Kroi、Zepp DiverCityで対バン BREIMENがZepp?しかもKroiと? 同時に、KroiのツアーでのBREIMENとの対バンも発表され、脳みそはパンク。Twitterのタイムラインは、双方のファンの歓喜の声で溢れかえっていた。 これはやっべぇ… それしか頭に浮かばないくらいの興奮だった。 年が明け、Kroi、BREIMENそれぞれのワンマンライブを見届けた。

          BREIMEN × Kroi (HIGH FIVE 2023 ライブレポ) - 2023年2月23日

          BREIMEN "AKEOME ONEMAN TOKYO" 2023

          2023年1月9日に行われたBREIMENの"AKEOME ONEMAN"ライブの記憶を、記録として残しておこうと思います。 和楽器とセッションだっ! 会場の照明が落ち、いよいよ開演。ステージには定式幕がかけられていて、どんな登場なのだろうとワクワクしていたところに聞こえてくる和楽器の音、サイドステージに和楽器隊登場。「おお、正月感」と思ったのもつかの間、和楽器の演奏は次第にファンキーなムードに変わってくる。そこに現れたのが健太くん(BaVo 高木の弟)が扮する歌舞伎役者

          BREIMEN "AKEOME ONEMAN TOKYO" 2023

          2022年、BREIMENライブまとめ

          2022年、BREIMENは精力的にライブ活動を行い、ワンマンライブをはじめとして、フェスやイベントなど合計32本に出演しました。年末なので、振り返ってみましょう! 数多くのフェス、イベントに出演!2022年で特筆すべきは、フェスやサーキットイベントへの出演が多かったこと。4月の「SYNCHRONICITY'22」を皮切りに、ビバラ、フジロック、ロッキン、ラブシャといった有名フェスをはじめ、森道、MIND TRAVEL、中津川ソーラー、りんご音楽祭といった地方フェスにも精力

          2022年、BREIMENライブまとめ

          BREIMEN - FICTION/NONFICTIONレポ(後編の後半)

          後編の前半 ポップなBREIMEN 怒涛の前半戦が終わり、少し長めのMC。ボーカルの高木さんが「ちょっと休みたいから、だーいけしゃべってて」と振りつつ、カツシロさんも参加して皆でわちゃわちゃと話し出す。アットホームな(少しぐだった)MCも実はBREIMENの魅力の1つだ。初めてライブに来た人は、そのギャップに驚きつつも親しみやすさを感じ、より好きになったのではないだろうか。 普段あまり話さないけどワンマンなので、という流れで林さんが独り語りを始める。ドキュメンタリー映画

          BREIMEN - FICTION/NONFICTIONレポ(後編の後半)

          BREIMEN - FICTION/NONFICTIONレポ(後編の前半)

          前編はこちら 良い構成(セットリスト) 今回のワンマンライブも構成が秀逸だった。 これを可能にするのはBREIMENの楽曲の幅広さ、バラエティの豊富さだ。これまでにリリースされた3枚のアルバムを聴けばわかるが、BREIMENはもはや"ミクスチャーファンクバンド"では括れない。1つのカテゴリーに収まりきらないとはいえ、決してアイデンティティが迷走しているわけではない。 岡野さんと井口さんに提供した「Melody(Prod. by BREIMEN)」で証明したように、歌い

          BREIMEN - FICTION/NONFICTIONレポ(後編の前半)

          BREIMEN - FICTION/NONFICTIONレポ(前編)

          はじめに BREIMENは、2022年7月20日にリリースした3rdアルバム『FICTION』を引っ提げて、9月に東京・大阪・名古屋でそのリリースワンマンツアーとして『NONFICTION』を行った。 また、ワンマンツアーに先駆けてドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY?』が東京で公開された。 この記事ではアルバムのリリースからツアーまで振り返ってみようと思う。まずは、その前編。 アルバム『FICTION』 『FICTION』は、高木祥太の当時の内面を綴った内省的

          BREIMEN - FICTION/NONFICTIONレポ(前編)

          浪漫革命・BREIMEN ~「共闘vol.2」ライブレポ~

          ジョン・レノンとポール・マッカートニー 椎名林檎と宇多田ヒカル King GnuとOfficial髭男dism 「陰陽道の陰と陽」、「ハレとケ」というほど二項対立的な概念ではないけれど、どこか相反する側面を持っていながらも、一方で相互補完的で、ニコイチな組合せが、世の中に存在する。 BREIMENと浪漫革命 筆者にとっては、この2組のバンドがそれにあたる。 BREIMENは、音楽通をうならせるメンバーの技術と独自の世界観が際立つバンド。浪漫革命は、聴く人みんなをハッピ

          浪漫革命・BREIMEN ~「共闘vol.2」ライブレポ~