今年になって唐突にパフェ食べに行こう となり、巡り始めた2024。 そもそも私が人生で初めてパフェに感動したのは、もうだいぶ前。ロイヤルホストのパフェを食べたことがきっかけだった。 ロイヤルホストには細長いパフェグラスに入った1,500円前後のしっかりとしたパフェが常時ある。 味は季節によって変わるのだが、とてもファミレスとは思えないほどおいしい。 そんな思い出があったので、元々パフェは素敵でおいしいもの、という意識が強かった。 巡り出してまだ日は浅いが、気がついたこ
先日、二回目を観てきた。 冒頭からたくさん二回目だからこそ気がつくことがあったのだが、二回目だからこそ、なぜエレナはああ言ったのか、よくわからなくなった台詞があった。 「知りたかった答えはずっとロッカーにあったのに」 物語りのクライマックス、今までの謎がするすると解けていくワンシーンで、エレナが叫ぶ台詞だ。 初見の時は、宅配ロッカーに最後の一個が配達されていた、という、爆弾の最後の一個の在処について言及しているのかと思った。 だが、何かどうにもしっくり来な
働く中で忙殺されている現代。あまりにも他人事ではなかった。 毎日夜な夜な寝る前に静かに流れる涙が乾かぬ間に疲労で眠りに落ち、また朝が来て、死ぬ程行きたくはないけど行くしかないから職場へ行く。そんな過去がフラッシュバックして、観終わった直後は何も言えなかった。恋人と行っていたから、無理をしてでも口角を上げたかったけど、難しくてきっと私は引き攣った笑いをしていたと思う。 夢にまで出てきて働いていた職場をやめて、転職した今の仕事は、ラストマイルでいうドライバー親子のように
思い出深い、大袈裟ではなく食と私の関係を改めさせてくれたもの。それが、シュラスコなのである。 二年ほど前、私はとあるジャンルのオタクをしていた。それはもうズッブズブ。もうヤバかった。投票型のコンテンツだった為、大袈裟ではなく身も心も精神もお金も時間も、持てる全てを捧げてもいい。くらいには思っていた(今考えると、恐ろしい思考であり、身を滅ぼすに決まっとるがな、でしかない)。まあ、そんなこんなで、当時の私の食生活は酷い有様だった。食べ物を買おうとコンビニに入る。すると頭の中
そういうのが大嫌いだ。 相手にとってどんなに些細なことでも。 側から見たら超どうでもいいことでも。 本人からしたら全然どうでもよくないことなんてたくさんあるのに。 なんでそれがわからないのか。 腹立つ。 それを立場が上だからとか。世話してやってるからとかで片付けようとしてくる人本当に無理だ。 意味がわからない。 それと。これとは。話が全く別だと。 何故、気が付かないんだ???? 頭の構造が全然違うとしか思えない。 相容れない。最悪。 本当に勘弁してくれ。
新卒で入った会社を半年で辞めた。 そして転職した。 今年で社会人としては二年目を迎えた。 正直一社目は私に向いた仕事だったと思う。 成績が良かったし、楽しいと感じる瞬間が多かった。 でもその一方人生で一番っていうくらい辛かった。 今にして思えばあの頃の私は異常だったように思う。 一ヶ月に何回も泣いた。 会社を見ると収監所に一日中閉じ込められる気分になった。 大嫌いだった。 でもその分 楽しかった。 意味がわからないと思う。 今振り返ってみるとあの頃の私は意味がわか