空
こんばんは。
最近、毎日日記を書いています。
毎日継続して書こうと思えず、月1くらいのペースで書くことが多かったけど、書くことで新しい気づきもあって、今は日記を書く時間がとても楽しい。
それに加えてnoteも沢山開いてしまいます。
皆さん、いろんな用途でnoteを利用していて、本当に人それぞれで、それがまた面白い。
世界の広さを感じます
たまーに聞くフレーズで、遠く離れてる人に対して
同じ空の下にいるから、大丈夫
って言うことあるじゃないですか
(みんなあるかな、あると仮定しましょう)
私はふと空を見上げちゃうことが頻繁にあるんだけど、頭でわかってても不思議でたまらない
どこにいても同じ空の下にいるって、わかるようでわからない
場所によって天気が違ったり、空の見え方も違ってきて
同じ空を見てるって感じることができません
理解してるつもりだけど、理解し難い
私は昔からおばちゃんっ子で、おばあちゃんの家に行く楽しみの1つは隣に住んでるおばちゃんに会うことだった。
もちろん親戚みんな大切だけど、おばちゃんは昔から私を普通という型に無理に当てはめようとせずのびのびと遊んでくれた
いつでも肯定してくれて、ダメなことはダメと教えてくれるけど、そんなおばちゃんといる時間が昔の私にとってどこよりも居心地が良かった
花札のルールを教えてくれたおばちゃん
私、もうルール忘れちゃったよ
もう1回教えて欲しいな
人の死と向き合うのが怖くて、会いに行くと終わりが近づいてる気がしてしまって親戚と会う時間を減らしてしまっていたけど、悔やむ頃には手遅れ
80歳まで生きたいと言っていたと聞いたよ、おばちゃん
今年の4月1日、80歳のお誕生日を迎えられたね
もう少し世の中が落ち着いてくれて、病院に会いに行ける頃までは待っていて欲しいけど、それが苦しかったら無理はしないで欲しいな
夏までは頑張れないと聞いて、涙が溢れそうになって急いでお風呂に入った。
自分が成長すれば、周りの親戚たちも歳を重ねていくわけで、分かっていても悲しい
なんで別れは悲しくて寂しくて辛いのに、いずれ別れがやってくるんだろう
人生は別れを避けて通ることができないみたいだね
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