師を失った両親はいま【現在】
虹色通りについての詳細は、メンバーであるららみぃたんさんの記事を一度お読みくださるととても分かりやすいかと思います。
今回の話は過去編ではなく、近況の話となります。
普通とは違ういびつな形の親子関係である私と両親。
宗教と共に生きる両親と、それを冷めた目で見る娘の私。
何においてもまずは信心、学会活動、折伏せよの一辺倒な(特に)母親には心底うんざりしていた。
そんな両親が去年の秋から近所に引っ越してきている。
私は極力交流を避けて、自分の生活と心の平穏を保っていたのだけれど