強迫性障害で不安を回避する方法
強迫性障害も扁桃体が過剰に反応して、不安が起こりやすくなっていると考えられています。
自分が使えると思ったのは
「扁桃体を鎮静する方法は脳に言語情報を入れる」
簡単にまとめると
扁桃体は暴れ馬のようなもので、前頭前野は扁桃体を制御する手綱のようなもの。
前頭前野はセロトニン神経が多く分布していて、セロトニンが減少すると扁桃体の働きを抑制できなくなると考えられている。
言語情報を入れることで前頭前野を活性化することができ、扁桃体を抑制することができる。
樺沢先生はアウトプットすることをおすすめしていますが、メンタル疾患の本や小説を読むことも言語情報を入れ、前頭葉を活性化するためいいのではないかと思いました。
六番目の
「4感を研ぎ澄ます」が参考になりました。まとめると
「視覚は脳を興奮させる」
「視覚以外の聴覚や味覚などを使う」
「視覚以外の情報が入ってくると脳の注意がそちらに向くため、扁桃体の興奮がおさまる」
視覚に頼る動画やテレビのニュースは刺激の強いものは、見ないほうがいいと思いました。
youtubeなどを見るときにも、見る動画をよく考えてから見たほうが不安は起こりにくいと思いました。