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長く愛用できるもので暮らしをつくる


marieさんがお部屋を考えていく上で、大切にしているのが迎え入れるものの選び方。
「自分達が気に入り、長く愛用できるものを大切にしていきたいと思っています。自分が住んでいて居心地が良いか、ときめくか、他のアイテムと並んでいる時に我が家にフィットするか、そう思うものを考えて選ぶようにしています。」


「統一感は意識しすぎずに、時間をかけてでも吟味して、納得いくものを我が家に迎え入れることを大切にしています。例えばダイニングテーブルは理想のデザインのものを数年かけて探し、購入しています。」


家族や友人と食卓を囲むヴィンテージのダイニングテーブル。 「吉祥寺にあるヴィンテージショップ「TRANSISTA」で購入しました。丸テーブルに憧れもあり、辛抱強く探したものです。定期的にお手入れもしながら我が家の中心となる存在になっています。」


ダイニングテーブルとセットで使われているチェアも思い入れがあり、大切に使っていきたいインテリア。 「CARL HANSEN & SONのYチェアは昔、主人にプレゼントしてもらったものです。」


「まだお付き合いしている時にお誕生日にもらいました。一緒に年を重ね、経年変化とともに自分の子供や孫の世代まで引き継がれる椅子にしていきたいと思い、大切に使っています。」

【本日のツボアイテム】


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