映画『こわれゆく女』『フェイシズ』『ラブ・ストリームス』
『こわれゆく女』
体験したことがなければ
とても表現できるものではないはず
しかし、類稀なる群を抜いた演技力と演出力で
見事に世に放った
なぜここまで言い切れるか
それは、私自身があの子どもたちと同じ境遇にあったから
間違いなく、天才の監督と俳優がいた
『フェイシズ』
ヴェンダースは外側の変化から
内側を観る
カサヴェテスは内側の変化から
外側を観る
私は、このように受け容れた
『ラブ・ストリームス』
内側のゆらぎ、そして変化の大元は
愛、LOVEなのだろうか
つまりは、変化の原動力ということだろうか
すべての変化はLOVEから