【コミックエッセイ】もやもやくん 11
おしまいです。
もやもやくんを描きながら、わたし自身も変化をしていきました。
最初は、鬱状態になった体験で困ったことや気づきを同じような経験をしたかたへ共有する為に描いていました。それがいつの間にか内省へと向かい「これは物語として大丈夫なのかな?」という不安もありつつ、後半はじぶんのためにも描き進めました。
じわじわと内側は変化していきつつ、変化するということは怖いことでもあるな、と身をもって感じました。
未知へ進むこと、怖いですよね。
でも臆病者のわたしでも先へと歩くことはできました。
このお話はKindleインディーズで最後まで読めます。
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