つぼゐ

人生折り返し地点を過ぎた女。記憶は頼りなく諸々うっかり忘れてしまうので、いろいろ描いておきたい。主に日常をテーマにまんがを描く。植物と猫を愛する。ささやかな変態のこころを生きる。 Amazonアソシエイトプログラムの参加者です。

つぼゐ

人生折り返し地点を過ぎた女。記憶は頼りなく諸々うっかり忘れてしまうので、いろいろ描いておきたい。主に日常をテーマにまんがを描く。植物と猫を愛する。ささやかな変態のこころを生きる。 Amazonアソシエイトプログラムの参加者です。

マガジン

  • もやもやくん

    【コミックエッセイ】ある日心の中から飛び出した『もやもやくん』と『わたし』の記録でございます。ゆる〜く更新いたします。

  • 猫六

    創作日常漫画『猫六』まとめです。ろくでなしの猫との暮らし。

最近の記事

犬さんと猫さんと

おシッポがついている家族の、思い出話でございます。 続きます。

    • 疲れ果てたわたしが心のもやもやと対話したお話

      もやもやくん Kindleインディーズで無料でお読みいただけます。 まとめてよみやすように加筆しております。 よろしければ是非ぜひよろしくお願いいたします。 https://amzn.to/3NeJOce

      • 【コミックエッセイ】もやもやくん 11

        おしまいです。 もやもやくんを描きながら、わたし自身も変化をしていきました。 最初は、鬱状態になった体験で困ったことや気づきを同じような経験をしたかたへ共有する為に描いていました。それがいつの間にか内省へと向かい「これは物語として大丈夫なのかな?」という不安もありつつ、後半はじぶんのためにも描き進めました。 じわじわと内側は変化していきつつ、変化するということは怖いことでもあるな、と身をもって感じました。 未知へ進むこと、怖いですよね。 でも臆病者のわたしでも先へと歩くこ

        • 【コミックエッセイ】もやもやくん 10

          この場面にたどり着くまでに、表現すること、描くことへの抵抗がずっと大きかったということに気付かされました。 単純にこんなちっぽけなじぶんが恥ずかしいし、関わった人を悪者のように描写しているかもしれないことへの罪悪感もございます。 このような罪悪感ゆえに、いっそじぶんを蔑ろにしていてしまうほうが楽でした。 描いている間すらも。 このお話はKindleインディーズで最後まで読めます。 無料なのでよろしければ是非。 https://amzn.to/3NeJOce

        マガジン

        • もやもやくん
          12本
        • 猫六
          9本

        記事

          【コミックエッセイ】もやもやくん 9

          前の記事、画像を修正いたしました。 コミュニケーションは時に難しいですね。 この頃、おばさんも離婚で悩んでいた時期だったと思います。 共通の悩みを抱えた者同士、彼女たちの結びつきも強かったのではないでしょうか。 その後おばさんは再婚なさいました。 再婚以降の彼女のことは分かりません。 優しい息子さんがお元気でいてくださることを願っています。 このお話はKindleインディーズで最後まで読めます。 無料なのでよろしければ是非。 https://amzn.to/3NeJOce

          【コミックエッセイ】もやもやくん 9

          【コミックエッセイ】もやもやくん 8

          続きます。 父はもはやその行動自体が唯一無二のコメディであり、それはそれでまあいいでしょう、と思います。 前歯がない笑顔が最後に見た父の姿です。 ちなみに現在グラマラスな女性と再婚してフィーバーなさっておいでです。 このお話はKindleインディーズで最後まで読めます。 無料なのでよろしければ是非。 https://amzn.to/3NeJOce

          【コミックエッセイ】もやもやくん 8

          【コミックエッセイ】もやもやくん 7

          続きます。 じぶんの内側を覗きこんでみたら、深淵がございました。 しばし記憶を遡っていきます。 Kindleインディーズでまとめてラストまで無料で読めます、もしよろしければ。 https://amzn.to/3NeJOce

          【コミックエッセイ】もやもやくん 7

          【コミックエッセイ】もやもやくん 6

          pixivでは掲載していたのですが、こちらではじつに久しぶりの更新でございます。 あちこちのSNSに掲載するというのに疲れてしまったのがひとつの理由なのですが、メディアによっていただく反応は変わるのですね、と気づいた次第です。 精神的疲労などとつきあいつつ描いていたので、ずいぶん時間もかかってしまいました。 また続きを順番に掲載していきます。 どうぞよければお付き合いくださいませ。

          【コミックエッセイ】もやもやくん 6

          まんがを描く日々

          こんにちは。 お久しぶりです。 最近、もやもやくんを最後まで描き終わりました。 生活も少しずつ変化しております。 もやもやくんを描くという作業は、じぶんの内側にあるものを手触りまで明確にしていくという作業でもありました。 続きはpixivやTwitterで掲載しておりますが、またこちらでも掲載してまいります。 まんがが描ける生活に感謝でございます。 つぼゐ

          まんがを描く日々

          コミティア出張編集部へ行きました

          おはようございます。 昨日は東京ビッグサイトで一次創作同人誌即売会『コミティア』が開催されており、わたくし行って参りました。 こんな時に思い立てば行ける都内在住の身に感謝でございます。 数日前まで全く行くつもりもなく、また開催の事実も知らなかったのですが…わたくし、数日前に少々困っていたとこだったのでございます。 某四コマまんがの月例新人賞みたいなところに応募してみようとネームを作ったもののそちらの規定フォーマットの解像度が低いのか、絵がカクカクになってしまって、わたくしの

          コミティア出張編集部へ行きました

          【コミックエッセイ】もやもやくん 5

          仕事を休むということは、即ち収入を断たれるということでございまして…まあその不安たるや大変体に悪うございます。 支援については親切に教えてもらえることは少ないようで、わたくしはじぶんで調べる必要がございました。 そして事務的作業がじつはそんなに得意ではないことを実感いたしました。 気づかないだけで努力でなんとかしていたことって、意外といろいろあるようでございますよ。

          【コミックエッセイ】もやもやくん 5

          LINEマンガインディーズ

          こんにちは。 東京はじわじわと冷えてまいりました。 寒さが大敵の自律神経乱れがち更年期として、空気が汚れず部屋をほんわり暖めてくれるという噂のオイルヒーター導入を検討しておりました…が、電気代が大層高くなるというレビューを発見し挫折。 調べものをしているだけで若干ヘトヘトになったわたくしでございます。 皆様はいかがお過ごしでございますか。 暖かくお過ごしになっていることを願っております。 さて、わたくし昨日より、LINEマンガインディーズにもやもやくんを1話から順番に掲載し

          LINEマンガインディーズ

          【コミックエッセイ】もやもやくん 4

          このエピソードは少し前のことで、現在は落ち着いております。 とはいえ全くそういうことがない訳でもなく、どうやらわたくしはストレスが身体に顕著に影響するタイプであるようでございます。 それならそれでレッツ工夫でございますよ。 そして友人たちに、でっかい感謝とアイラブユーを。 こちらでは日記なども更新中でございます。もしよろしければ。 pixivFANBOX      https://tsuboim.fanbox.cc/

          【コミックエッセイ】もやもやくん 4

          【コミックエッセイ】もやもやくん 3

          回復途上のひとが掃除をできるようになるのは基本的に回復後半であるとの噂ですが、なぜかわたくしは真っ先に掃除に走っておりました。 目に見えない心のことに取り組むよりも、目に見える部屋というものを綺麗にするほうが、個人的には分かりやすかったのかも知れません。 いつもありがとうござます。 こちらでは日記なども更新中でございます。もしよろしければ。 pixivFANBOX     https://tsuboim.fanbox.cc/

          【コミックエッセイ】もやもやくん 3

          【まんが】猫六 10

          いかなる時も眠る、それが俺たちのサバイバルの条件。 ゆる〜く続いております。 よろしければご支援いただけましたら、元気に生きてゆけます。日記なども更新中でございます。 pixivFANBOX    https://tsuboim.fanbox.cc/

          【まんが】猫六 10

          【まんが】猫六 9

          帰ってきたパンツ回 でございます。

          【まんが】猫六 9