![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132211925/rectangle_large_type_2_fcc5fd573121126558b96f7ba44b4c17.png?width=1200)
当たり前になったこと
業務中、今ではもう当たり前になった習慣があります。
それは、来客時にはメンバー全員が立ってお客様をお迎えすること。
えっ、そんなこと?と思われた方もいるでしょうか。でも、この一動作がお客様から「気持ちがいい!素晴らしい!」とお褒めのお言葉をいただくことが多いのです。
今でも忘れません。
あれは数年前の私ミヤモトの採用面接の日。緊張しながら事務所のドアを開けて「失礼します」と入室。
すると、事務所内にいた全員がすくっとその場に立ったのです。驚きと同時に、歓迎の意を示された気がして、少し気持ちが和らいだことを覚えています。
とは言え、私は目的が採用面接を受けることだったので、またすぐに緊張してしまったのですが…
入社して間もない頃は「あっ、立たないと」と思っていましたが、今日ではドアが開いてお客様だとわかると、自然と身体が動きます。
電話応対をしていたり、どうしても手が離せないことももちろんあります。でも、お客様に対して私たちが「ようこそ、お越しくださいました!」の意を簡単に表すことができるのがこの動作なんですよね。受け取っていただけているお客様がいらっしゃることを、とても嬉しく感じています。
お客様に寄り添うことの第一歩として、これからもこの習慣は大切にしていきたいと思っています。
もし弊所にお越しになられる際には、ぜひご体感ください!