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【EP15】ぬりえコンテスト参加締切終了!

皆さま、まずは今回のぬりえコンテストへのご参加ならびにご協力本当にありがとうございました!

結果としては115名の方にご参加頂いた大規模企画となりました。
売上は全てこの企画に協力頂いた方へ還元します!
目的の『間接的な自粛効果と共に誰かを救う』も達成目前です。

今回、このぬりえコンテスト通じて大きく二つの事を学びました。
①今までの枠を超えたアート活動
②挑戦によって繋がった仲間


まず、①今までの枠を超えたアート活動について
目的である間接的な自粛とは、ぬりえというエンタメによるステイホームの提案です。
ぬりえにご参加頂いた方は体感頂けたと思うんですが、結構な時間没入したのではないでしょうか?
そして、完成した後は妙な達成感と、感じた事のない気持ちに包まれたのではないでしょうか?
この心理的な余白のデザインこそが肝で、今回でいう『誰か』という部分に含まれています。
このアプローチに対して、抱く感情は各々異なっているので個別具体的な人を挙げる事が出来なかったのです。
ただ、このアプローチはご参加頂いた方に届いた自信があります。
その理由は、皆さまによって証明されています。
(下記リンクの画像を押していただくと作者の感想や作品がご覧頂けます。)

これによって自分だけでは作る事が出来ない唯一無二の作品を作る事ができ、今までの枠組みを超えた多元的なアート活動といえます。

続いて②挑戦によって繋がった仲間について
お恥ずかしい事ですが、僕はコミュニケーション能力が欠落しており、会社組織の中で協調性を保てなくて苦しみました。
今もそれは変わってません。
それでも自分は生きていきたいですし、家族を養っていかないといけません。
そして、コミュニケーションの欠落を補うように出来上がったのが、今の一文字アートのHITOMOJIです。
HITOMOJIを武器に今までパワープレーで勝負して来ました。
勿論、応援してくれる方々の力によってここまでやってこれました。

そんなこんなで世界がコロナの猛威によって一遍し、僕も自分の活動で何か出来ないかを少ない脳ミソで考えて出来たのが、今回のぬりえコンテストだったんです。
そんな時に温かく僕の挑戦の手助けを申し出てくれたのが、えんとつ町の掲示板の皆さまです。
他にも個別で協力してくれた方がいました。

これによって結果的に助けられているのは僕の方だという事を認識しました。
特に助けられたのが心理面で、一人での挑戦ではなく応援してくれている人がいるという事がチーム力を通して伝わって来ました。
皆さまへの感謝は尽くしきれません。

皆さまとは今回限りではなく
長くお付き合いをしていけたら嬉しいです。

改めて本当にありがとうございました!!

【ぬりえ製作途中の方へ】
ぬりえの作品の締め切りは6月20日までです。
まだまだ期間はございますのでご安心ください!
素敵なぬりえを楽しみに待っています!


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長澤翼(Tsubasa Nagasawa)
いただいたサポートはHITOMOJIのコンセプトである“想い出の一文字を形に”を実現する為の活動資金として活用致します。