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【EP14】挑戦~その後のお話。

現在進行中のこちらのぬりえコンテストも間もなく終了です(明日が最後)


今回の挑戦も色々と学びや気付きがありました。
確実に言える事は挑戦には大きな収穫があります。


挑戦を通じて素敵なアート作品に沢山出会えましたし、多くの仲間と出会いました。

中には不快に思わせてしまった方もいます。
大変申し訳ございません。

毎度の挑戦で思うのですが、挑戦する事と同時に心には痛みが生じます。
伝えたい事が伝わらない。文章など一部を切り取った意見などなど。
色々ありましたが、全てを有難く感じているのが今現状です。

思い返してみれば、何かを挑戦する時はいつだってそうやって闘ってきた自分が確かにいます。
今回もその結果、やっぱり前進出来たと確信しております。

特にこの企画をきっかけに色々な方と繋がれた事は非常に大きな収穫です。
本当に、本当にありがとうございました!!
これからも宜しくお願いいします!
(まだ終わってないけですけど)

さて、ここから先はぬりえコンテストが終わった後の事についてお話します。
一応表現者としてぬりえコンテストという企画自体を表現の一環として、今度は僕自身がこの機会を通じて作品を作ります。
これは完全に主観作品です。
(内容はちょっと前にお話ししました)



今回お話したいのが、参加者の皆さまへのアプローチです。
ご参加頂いている方の反応を見る限り、本当に楽しんでくれているんだなと感じました。
それでもきっとこのぬりえコンテストは時間と共に忘れてしまうと思います。
でも「ぬりえ」というワードを聞いた時には、このコンテストの事を思い出すのではないでしょうか?
その時に自分の作品にアクセス出来たらいいですよね!
アクセスが出来れば、ぬりえに紐づいた記憶が思い出せると思います。

ぬりえという思い出の入った引き出しの取っ手を用意しておく。
これをやります。

時が経ち、思い返してみる作品にはきっと違う感情が生れると思います。
僕の表現の根幹に「想い出の一文字を形に。」というコンセプトがあります。
そこに従い、想い出としてのアプローチをさせて頂きます。
忘れてしまったその頃に!

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長澤翼(Tsubasa Nagasawa)
いただいたサポートはHITOMOJIのコンセプトである“想い出の一文字を形に”を実現する為の活動資金として活用致します。